戦後70年 米国から日本に渡った「青い目の人形」

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1945年に太平洋戦争が終わってから、今年は70年の節目の年。

海老江西小学校の宝物「青い目の人形」が、朝日小学生新聞のトップ記事に掲載されました。

6年生は、総合的な学習の時間に「青い目の人形」のことを毎年学んでいます。
また、100周年の年、学芸会で6年生は「海老江西小学校 100年の歴史」で、「青い目の人形」のことも劇で演じました。

★1927年、アメリカから有効の証として日本へ12,739体贈られてきた「青い目の人形」(友情の人形)ですが、その後、日米で戦争が起き、「敵性人形」として多くが処分されました。

しかし、本校では、その人形が大切に保管されていたのです。
今から、26年前、校舎建て替えの折に、倉庫代わりのポンプ室から発見されました。

★戦争をくぐりぬけた「青い目の人形」は、平和を伝えるシンボルとして、大切に保存していきます。

★「青い目の人形」のことは、ホームページの一番上に掲載していますので、ご覧くだされば幸いです。
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