緊急事態発出に伴う校時の変更があり、例年より実施時期は少し遅くなりましたが、現在各種の検診が行われています。本日(６月１８日)は午後から全学年を対象に眼科検診が行われました。予定されている検診もほぼ終了し、残すは来週の4・5・6年生対象の歯科検診のみとなりました。治療が必要と診断された場合は、速やかに受診をお願いします。

昨日とは違い、晴天に恵まれた１日でした。５年生が運動場で「リレー」の学習に取り組んでいました。みんなで話し合いながらバトンパスの練習を行っていました。来週からはプールでの学習が始まります。体操服を着て行われる体育の学習はしばらくお休みになります。

３年生が社会科で「大阪市の土地の使われ方」の学習に取り組んでいました。社会科は３年生から新たに始まった教科です。今日はお店の多い場所を示した地図から、その理由をみんなで考えました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で少し遅くなりましたが、たてわり班での活動がスタートしました。これは酉島小学校がとても大切にしている取り組みのひとつです。１年生から６年生が一つの班になり、一緒に遊んだり、ゲームをしたりします。「酉小まつり」もたてわり班で取り組みます。この取り組みを通して、毎年学年間の交流が生まれます。地区児童会でもそうですが、活動が始まる前に６年生が１年生を教室まで迎えに行って、活動する場所に連れて行ってくれます。今日は初顔合わせということで、各教室で自己紹介やこれからの活動についての話し合いが行われていました。

２年生が図工科の「クシャクシャ ギュッ」の作品作りに取り組んでいました。これは、クシャクシャにした大きめの紙袋の中に丸めた新聞紙を詰め込んで、飾りつけをしながら作りたい形に仕上げるというものです。動物や魚、鳥など生き物をモチーフにした作品を作っている子どもが多く見られました。