本校では、給食週間を平成26年度は2月16日（月）〜2月20日（金）としました。最終日の20日、講堂で給食集会を行い給食調理員さんに日頃の感謝を伝えるとともに、給食委員会による食物アレルギーについての劇を行いました。また、子どもたちが「給食」を題とした俳句や短歌をつくり、その中で各クラスから選ばれた作品が給食室の児童溜りに掲示されています。

2月19日（木）3年は「昔体験」として七輪の使い方を体験しました。今の便利な道具に慣れている子どもたちにとって、火のおこしかたなど初めてのことばかりで、とてもいい体験でした。最後には、七輪で焼いた餅や干芋をおいしくいただきました。

2月18日（水）2年は歯科衛生士さんを招いた歯磨き指導を行いました。1本の歯についている歯垢を赤く染め、1回目は自分流の磨き方ではどれだけ磨けていないかを確認し、2回目に磨きにくいところもしっかり磨くことを学習しました。

２月１７日（火）5時限目に外部の講師をお招きして３年２組で算数「かけ算の筆算のしかたをさらに考えよう」の授業研究会を行いました。二学期にかける数が１けたの筆算を学習してきた中、今回初めて（２けた）×（２けた）の計算のしかたを考える過程で、乗法の計算法則と筆算の関係について学習を深めていきました。放課後には授業についての討議会を行いました。

2月16日（月）情報モラル教育として、ＫＤＤＩより講師を招き４・５・６年生対象の「ケータイ教室」を行いました。今回、携帯電話のマナーやルールを学習するとともに、子どもといえども携帯電話やスマホを持った時点で大人と同様に責任者であることを学びました。