和音階を使って旋律づくりをしよう
5年生の音楽の授業です。
普段慣れ親しんでいる「ドレミファソラシド」とは違い、「さくらさくら」などの日本の伝統的な曲は、たとえば「ミファラシドミ」などの音階でつくられていることを学び、それらを使って、旋律づくりにチャレンジしました。旋律なしでその音階を聴くだけでも「お琴っぽい!」「あー、日本の感じがする!」と盛りあがっていました。 そして、タブレットを使って、リズムや音階の動きなどを工夫して、旋律をつくりました。 タブレットで楽譜をつくりスタートをクリックすると、楽譜通りに音楽が流れます。 何度も聞いて、試して、修正して…と、まるで作曲家のようでした。 旋律ができあがれば、次は実際に自分たちで楽器を使って演奏します。とても楽しみですね! |