今年度最後の児童集会〜間違いさがし実写版〜最後の集会に対する集会委員会児童の思いは強く、今回はサザエさん・名探偵コナン・ドリフターズ、それぞれのショートコントを自ら演じ、その中の間違いを見つけるというアイデアを実現しました。 卒業式に向けた学校行事も多く、休み時間や放課後の練習はほとんどできなかったため、連日朝早く登校してリハーサルに励んでいました。 どのショートコントも、全校児童に大うけ。 笑いの絶えない集会になりました。 最後は「いい湯だな」のBGMにのせて、集会委員の児童が一人ずつ1年間の活動の感想や、全校児童へのメッセージを述べました。 集会委員は幕がすべておりるまで手を振り続け、全校児童からは大きな拍手が送られていました。 環境委員会主催「いいとこさがし」の表彰式がおこなわれました。校内の子どもたちのよいところを見つける度に、「あった カード」に書いてその友だちに笑顔で届け、届けたカードの分だけ教室の前には優しさの花がたくさん咲きました。 その花の多さで金賞・銀賞・銅賞として表彰されましたが、すべての学年でいいところがたくさん見つけられたので、もちろん、全ての学年に賞状が渡されました。 6年生と教職員とのスポーツ交流会本校では、卒業を控えた6年生と教職員とのスポーツ交流会を毎年行っています。 今年もバスケットボールで、教職員と児童の熾烈な戦いが繰り広げられました。 教職員は6年生に対しても、一切手加減はしません。 真剣勝負です。 本気で試合に挑む教職員に、6年生は果敢に立ち向かっていました。 結果は・・・ やはり教職員は強い!! 負けてしまっても、6年生の顔はやりきった充実感と、笑顔に満ち溢れていました。 6年生と教職員とのスポーツ交流会〜6年生から歌のプレゼント〜素敵な歌詞と歌声に、思わず涙ぐむ教職員も。 そのあとは、6年生がアーチを作って教職員を見送ってくれました。 アーチをくぐる教職員の中に・・・・あれ? 昨年まで本校に勤務していた今村先生の姿が。 本校に所用で来校していたため、サプライズでの登場となりました。 6年生はあす、あさって、来週の月曜日の3日間登校すると、卒業式。 1日1日を大切に過ごそうとしている様子がうかがえます。 3年生は算数科でそろばんの学習をしています。日本人の生活文化の中でそろばんは欠かせないものでした。 現在も小学校算数科では、そろばんによる数の表し方について知り,そろばんを用いて簡単な加法及び減法の計算ができるようにすることをねらいとして、指導されています。 以前は、習い事といえば、習字・ピアノ・そろばんがポピュラーでした。 しかし、今はそろばんを習う児童は大変少なくなっているようです。 指導時数の少ない単元ですが、児童はそろばんの仕組みの奥深さに感心しながら、ひとつひとつ丁寧に計算をしていました。 |
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