３月７日（金）全校児童集会として、講堂で「卒業を祝う会」を行いました。開会の言葉のあと、「さわやか班」ごとに卒業生を囲んで「ピカ・ゴロ・ドン！」のゲームを楽しみました。そして、在校生からは、感謝の気持ちや楽しかった思い出の詰まった言葉や歌・寄せ書きをプレゼントしました。それに対して六年生からは、お礼の言葉・手縫いの雑巾・合唱・合奏のお返しがありました。会の最後には、教職員の心のこもった歌と踊りが映像とともに披露され、講堂全体にみんなの卒業に対する思いが満ちました。児童の閉会の言葉では、集会のテーマである「６年生輝く道にすすんでね」が改めて紹介され、拍手で卒業生を見送りました。

２月２５日（火）より三日間、３年生が「そろばん」の学習のために来てくださった講師の先生から、そろばんの数の表し方や、たし算・ひき算の計算の仕方を教わります。初めて「そろばん」にふれる子もいましたが、パチ・パチと珠を動かしていました。電卓などの計算機器もありますが、珠をはじくことで、そろばんの計算方法を体験し、算数をさらに好きになって欲しいと思います。

２月１９日（水）今年度最終の学習参観と懇談会を行いました。１年「楽しかったね１年生」２年「大きくなった自分のことをまとめよう」３年「がんばったこと発表会」４年「これまでに学習したことの発表」５年「フードマイレージから環境について考えたこと」のテーマで発表形式の参観がありました。６年生は、卒業を目前に控え、講堂で自分たちの成長を支えてくださったお家の方に、一人ずつが感謝の言葉を述べる「ありがとうの会」を開きました。子どもたちからのステキな歌声と演奏の贈り物もあり、大人も子どもも感動する会となりました。

２月１７日（月）児童朝会時に、「市岡地域子どもたちを見守りたい」のみなさんをお招きして、感謝を伝える会をしました。先週のように雪のふる寒い日も、夏の暑い日も、街角に立って登下校を見守ってくださっているみなさんに、全校児童の書いた感謝の気持ちを、一年生が代表してお渡ししました。保護者のみなさんからも、ぜひ感謝の言葉がけをよろしくお願いします。

２月１４日（金）登校時から雪が降り続き、校庭は白一色となりました。雪合戦をするには、湿った雪でしたので適していませんでしたが、久しぶりの積雪に子どもたちは大喜びでした。子どもたちが滑らないように、本校の管理作業員さんや、職場体験中の市岡中学校の生徒が、玄関付近の雪を掻き出してくれていました。