いつも そこが じぶんの 居場所 い・そ・じ  みんな ちがって みんな いい

3年生 ひまわり

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休校中に植えたヒマワリが天高く
梅雨の雲間の晴天に映える

その後のクルルとカララ(4・5・6班)

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4班 仲間から謝って仲直り
5班 議論の末、二人で生きてゆく
6班 新しい年寄りの群れに合流

その後のクルルとカララ(1・2・3班)

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1班 仲間と合流して許してもらう
2班 キツネが襲ってきて結束、仲直り
3班 仲間に受け入れられず二人で生きてゆく

授業研究会 討議会・研修会

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6年「風切るつばさ」の授業の後に
喧々諤々
先生たちが意見交換質疑応答したり
「自分ならこうする」代案を示したりする
研究討議会を終えて

大阪教育大学の住田教授にご指導をいただく

視点をクルル目線だけではなく
クルルの元に戻ったカララの葛藤に視点を置いてみるとどうなるか

また
劇化の具体例として「お手紙」(2年生)を取り上げ、目から鱗の新しい視点をご提示いただいた

このように
教師の仕事の命は「授業」
授業研究は続きます

来週は
若手教員の算数授業を
教育センターから
学力向上推進指導員の先生に見ていただく予定になっています

学び続ける教師の後ろ姿こそが
子どもたちの「学習環境」だと考えます

風切るつばさ 研究授業 6月26日

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学校全面再開にともない
校内授業研究も計画的にスタートしました

6年1組の国語授業

風切るつばさ

アネハヅルの若い群れで、一羽がキツネに襲われて命を落とす

仲間殺しの汚名を背負い、群れから排除されるクルル

群れは冬が来る前にヒマラヤを越えて南へ旅立つ

仲間のカララだけがクルルの元に舞い戻り、跳べなくなったクルルに寄り添い、死を決意する
(冬になれば生きていけないし、時期を逃せばヒマラヤは越えられない)

再びキツネに襲われて、跳び上がったクルルとともにヒマラヤに向かう

二羽のアネハヅルは、最後の群れを追うように、南に向かった。つばさを大きく羽ばたかせ、どこまでもどこまでも・・・。

研究授業は、二羽はその後どうなったかのお話を作って、動作(劇)化していくところ

さて、子どもたちは?(写真参照)
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