いつも そこが じぶんの 居場所 い・そ・じ  みんな ちがって みんな いい

5年生からの「生きる」

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詩人谷川俊太郎さん(89才)の名作「生きる」

50年前に作られた詩を
50年後の5年生たちが
コロナの1年をふり返り作り上げた
「生きる〜磯路小五年生バージョン〜」

全身で6年生に伝えました
自分たちが6年生になる決意をこめて


生きる

生きているということ
いま生きているということ
それは ご飯がおいしいということ
それは 学校に行けるということ
それは 百人一首をするということ
それは 毎年お正月が来るということ

生きているということ
いま生きているということ
それは できることが増えるということ
何かに興味をもてるということ
人と出会うということ
たまにイラっとするということ
時には涙を流すということ
喜びにあふれているということ

生きているということ
いま生きているということ
友達とおなかをかかえて笑うということ
友達とケンカをするということ
友達の優しさを知るということ
友達を心から応援したいと思うこと
サポートしてくれる仲間がいるということ
仲間と山に登れたということ

生きているということ
いま生きているということ
親にいっぱいおこられるということ
家に帰ると誰かがいるということ
家族と一緒にいられるということ
頼れる人がいるということ
愛されているということ

生きているということ
いま生きているということ
心が折れるときがあるということ
誰にも話せないつらいときもあるということ
自分の気持ちがあふれ出すということ
かくれている自分の良いところを見つけるということ
自分で道を見つけられるということ
夢ができるということ
夢に向かって動き続けられるということ
それは 自由に生きるということ



4年生からの「笑顔」

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コロナの1年
笑顔が少なくなった1年だったかもしれません
でも
そんな時だからこそ
笑顔でいたい
笑顔を伝えたい

そんなメッセージを
6年生たちに
そして
自分たちに



いつかちょっと悲しいこともある
いつかちょっと嬉しいこともある
でも ぜんぶ笑えたらいい
ぜんぶ抱えて生きていけたらいい

すべてがまた変わってしまっても
なんどでも花を咲かせよう

3年生からの「サザンカ」

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これからもっともっと大変なことがあるだろう
でも
前を向いてまっすぐに進んでほしい

それを歌っている3年生は
この歌詞を心に刻んで十代に突入してほしい


誰よりも転んで
誰よりも泣いて
誰よりも君は
立ち上がってきた
僕は知ってるよ
誰よりも君が
一番輝いてる

夢追う君へ
思い出してつまずいたなら
いつだって物語の主人公は
笑われる方だ
人を笑う方じゃない
君ならきっと

2年生から「ありがとう」呼びかけ

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ランドセルを背負って集団登校する様子の寸劇から始まり

たてわり遠足でやさしく声をかけてくれて
ありがとう!

集会で班のみんなをまとめてくれて
ありがとう!

困っている時にいろいろ教えてくれて
ありがとう!

・・・・
たくさんの「ありがとう」が続きました

1年生から「地球星歌」

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「ちきゅうせいか」の歌詞(自分たちで書いた)を持った1年生の画像をバックに歌っていきます

1年生が6年生に
歌いかけるこの歌詞
一生懸命に
マスク越しに歌うその歌声に
涙があふれます


あなたの毎日が 世界を創り
愛する想いが 地球に広がる
私は祈る 平和のために
まだ見ぬあなたの 笑顔のために
いつの日か出会う その日のために
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