全校児童作文集『磯路の子』執筆奮闘中その 成果を形に表したい そこで 全校児童作文集を作ろう!と 休校中から企画が持ち上がりました このコロナ禍のナマの子どもたちの声が活字になって本として残るのです 原稿用紙に書いたものを タブレットで入力していきます なんと 1-2年生の分は6年生が入力しています 新しい時代が始まっています 写真は ローマ字入力に苦戦中の4年生たちです この後 全教員で校正チェックしていきます 一大プロジェクトで 先生方にもかなりの負担ですが 子どもたちにとっては 人生の財産となりますから 皆 踏ん張ってがんばっているところです ご期待ください 校長発 4年生「世界一美しいぼくの村」本校の研究教科は国語 テーマは「書くこと」 世界一美しいアフガニスタンの村 世界一おいしいサクランボの収穫 戦場へ行った兄の代わりに初めて市場へ売りに行く そこで出会った松葉杖のおじさん 「ひかり」と「かげ」を読み進む そして 最終ページ すべてが戦火で消えてしまう。 教員も12月に この教材を事前研修で 教材分析をしている その上での研究授業 学びが倍加する 4年生 国語「ごんぎつね」ごんと兵十のすれ違い いよいよクライマックスへ 4年生 作品展山 とろとろねんどをつかって 4年生 英語公開授業 11/20大阪市教育研究会英語部の研究員で 大阪市を代表して 全市公開授業を行いました (コロナのため人数限定) 子どもたちは講堂いっぱいに広がって お店屋さんごっこのように 自分のお気に入りのピザを紹介し続けます だんだん慣れてきて 相手意識をもって アイコンタクト クリアボイス スマイルが輝いていました |