7月

・今年もシンクロ
  毎年楽しみなはぐくみネット主催「シンクロナイズドスイミング体験」ですが、今年は天候が悪く実施できませんでした。残念でしたが、来年を楽しみにしましょう。
・市岡東中学校職業体験
  キャリア教育の一環として、中学2年生4名がやってきました。夢や個性をはぐくむことにつながればと思いました。
・通知表「あゆみ」をパソコンで作成
  学習時にパソコン、電子黒板などのICT機器を使っています。市の方針で、子どもたちの学校生活の出欠などの記録もデータ化が進んでいます。内容は変わりませんが、通知表「あゆみ」もパソコンで作成しますので、用紙や大きさが変わりました。先生方は、子どもたちの励みになるようにと、心をこめて作成されました。
・林間学習
  5年生、6年生が「国立曽爾青少年自然の家」で活動しました。美しく、緑いっぱいの高原で、助け合い、力を合わせて過ごしました。ハイキング、野外炊飯、キャンプファイヤーと、思い出に残る2日間になりました。
・いよいよ夏休み
 ◎すすんでお手伝いをしましょう。
 ◎はきはきとあいさつをしましょう。
 ◎本を読みましょう。

6月

・出前授業
 いろいろな出前授業(特別授業)を計画しています。4月の弥生文化博物館による弥生人の生活を体験する出前授業(6年)や5月のリコーダーの授業(本田小・銭本校長先生)、そして、6月は「田植え」(5年)です。田植えまでの水田の準備は、管理作業員さんに手伝ってもらいました。大阪の農業(市内にも田畑があります)を支援・研究しているJA営農センター(平野区)から、指導に来ていただきました。品種は「ヒノヒカリ」近畿地方では、多く栽培されているのだそうです。1年間を通して、各学年の学習内容に応じて、計画しました。
・平成26年度PTA活動スタート
 合言葉は、「心を一つに」「できるときにできることを」です。役員・実行委員会を中心に、今年度の活動がスタートしました。6月の参観日には、学習参観後、恒例の「ソフトバレーボール大会」が開催されました。少し大きめの柔らかいソフトバレーボールを使うのですが、各学年に教職員も加わり、どの試合も声援の中、大熱戦でした。優勝は、6年生チームでした。

ふれあい班の活動

ふれあい班は、1年生〜6年生までの異学年の子どもたちで編成されるグループです、
ふれあい班の活動は、南市岡小学校の明るくあたたかな雰囲気を作り出しています。
4月  班編成・・・6年生はリーダーとして、班のみんなをまとめます。「先輩たちの  ようにがんばろう。」と、少し緊張して、みんなの前に立ちました。
5月  16日⇒ふれあい遠足。行き先は鶴見緑地公園。地下鉄には、大正駅から乗車し  ました。緑いっぱいの、広々とした公園内をふれあい班で活動しました。先生方がい  らっしゃるポイントで、ゲームやクイズに挑戦し、お弁当はふれあい班で一緒に食べ  ました。南市岡の子どもたちは、ふれあい班の活動を通して、学年を超えて、なかよ  くなっていきます。
  31日(土曜授業)⇒土曜授業の日にふれあい班でドッジボールをしました(スポー  ツフェスティバル)。班対抗で、順位もついたのですが、学年が違う班のみんなが楽  しめるようにルールが工夫されているので、とても感心してしまいます。最後に代表  の6年生が、「これからもなかよく遊びましょう。」と、呼びかけてくれました。

平成25年度全国体力・運動能力運動習慣調査から

はじめに
 本校5年生の記録を全国・大阪府との比較を本調査で試みているが、本校の調査人員は
16名ときわめて少ない。本校の分析結果を傾向としてとらえるにしても、決して傾向を固定的、決定的なものとしてはとらえるべきでないと考える。
○結果
1 体格
  ・身長 体重 座高とも全国、大阪府よりわずかに測定数値が低い。
  ・肥満度はほぼ正常。
2 体力
  ・男子 ソフトボール投げは全国、大阪府よりも数値が高い。
  ・女子 ソフトボール投げ、長座体前屈は全国、大阪府よりも数値が高い。
      反復横とびは大阪府より数値が高い。
3 学校質問紙から
  ・授業時間以外でも運動実施時間を設けている。
  ・クラブ活動や学校行事で積極的に運動に取り組んでいる。
  ・児童が積極的に取り組むよう、好きそう、できそうな種目を取り入れる、休み時間   に積極的に運動するよう配慮するようにしている。
4 児童質問紙から
  ・今後運動する動機として、男子は、「友達といっしょにできたら」が一番おおいの   に対し女子は、「好きなできそうな種目があれば」が多かった。
  ・体育の授業については、「楽しい」「できた」「認めてもらえる」「協力してでき   る」ほかに役立てる」などプラス面の答えがほとんどだった。
  ・運動する曜日は、土・日 平日の運動する時間は、放課後が圧倒的に多かった。
○ 結果から
 ☆より体力を向上させるために
  ・柔軟性や持久力など、「好きな」スポーツだけでなく、全身体的に向上がはかれる   よう体を動かす。(体育科で、家庭で)
  ・児童が屋外で積極的に遊ぶよう、指導者や家族が一緒に遊んだり、声をかけるな    ど、より児童にはたらきかけるようにする。、

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