6年租税教室

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納税協会から3名の方にお越しいただき、租税教室を行いました。
税金のある世界とない世界を比較し、税金の大切さを学びました。

1つの小学校(校舎、体育館、プールなど)を造るのに13億円の税金が使われていること、教育費(学校の机、いす、実験道具、電気、ガス、先生の給料など)も税金で、子ども一人あたり(公立小学校、公立中学校、公立高等学校)12年間に1000万円かかり、それも税金で賄われていることを知りました。

今日学んだことをお家の人に話してほしい、そして、学校の備品を大事にしてほしいと、話してくださいました。(お子様に聞いてみてください)

最後に、その1000万円の模擬札束、1億円入りのアタッシュケース(13キログラム)を手に取ってみました。

子どもたちの感想です。
「税金があるから消防署や警察署があることがわかった。」
「税金がなかったら、町はごみだらけになるかもしれない」
「税金がなかったら、道路を渡るときもお金がいることが分かった」

「1億円、重っ!」

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