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ボールを使った運動 〜3年生〜

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10月11日(火)

 今日は体育館で『ポートボール』に取り組みました。
 台の上に乗ったゴール役の友だちにパスを送り、キャッチをしたら1点入る。

 というゲームです。

「パス!パス!」
「○○さん!!シュート打ちや!」
「がんばれ〜〜〜〜」

 大きな声を出しながらみんなでパスを回しています。
 どんどんシュートを打っていきます。

 こんな運動を積み重ねて『バスケットボール型ゲーム』に取り組めると楽しくなりますね!

バスケットボールも「ICT化」!! 〜4年生体育〜

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12月11日(火)

 今日の体育はバスケットボール型ゲームのリーグ戦の続きをしました。
 すっかり流れも大会も体の中に流れ、自分たちで体操を始め、アップをし、ゲームに取り組みます。
「次の試合はどこがするの?」
 前の時間まで試合後終わった後に聞こえていた大きな声。
 今回はその声がありません。

 前の試合中に
「次、エンペラーズとやから、先にじゃんけんしてゼッケン着とこう」
 と先を見通した学習ができています。

 前の時間の試合数は4試合。
 今日の試合はなんと8試合!!倍になりました。
 倍になった理由は『入れ替えが速いこと』

 取り組みも主体的になり、なおかつ、たくさんのゲームを楽しむことができます。
 また一段階段をのぼった4年生です。


 そして、新発売の取り組みがもう一つ。
 それは『タブレット』を使って、自分たちの動きを見てみようという取り組み。
 実は、『自分』というプレーやが一番自分からは見えません。

 スポーツの世界では動画を見て、自分の動きを分析し、次への課題にするというサイクルが当たり前になっています。
 4年生のみんなはそれぞれのグループの動画をとり、みんなで見あいっこしていました。

 今までは、
「もう少しがんばって走ってほしいねん」
「えっ!!!???けっこうがんばってんねんけど」
「いや、もう少し走れるやろ」
「どう走ったらいいかわからない…」

 そんな会話がありました。
 でも、タブレットで撮影したことで自分の動きがよくわかりました。
「な。ここで、ここに走ってくれたら、パスができんねん。そのあと、ここにパスしたらフリーでシュートできるやん」

 指示が具体的になりました。

 どう動けばチームの役に立つのか。

 さらに考えていきましょうね。
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トイレ!ピッカピカ!!! 〜5年生トイレ掃除〜

12月10日(月)

 掃除時間も終わりに近づいたとき、2Fの校舎のトイレ(1年生が主に使っているトイレです)の前を通りかかった時のことです。

「先生〜チェックしてください」
 
 と声をかけられました。
 そのトイレはいつもきれいなトイレです。
 チェックすると…いつも通りです!
 水たまりはなく、ゴミもなく、掃除用具はきれいにそろっています。

「言うことないよ。いつもありがとうね」

 そう声をかけて、チェックカードにサインをして、職員室へ。

 そして、昼学に向かうために教室へ向かおうと先ほどチェックしたトイレの前を通りかかりました。


 すると、1年生が手を洗いながら友だちと話しています。
「うわ〜今日もピッカピカ。ここな、いっつも5年生が掃除してくれてんねん。いつもピカピカやで!」
 誇らしげに言っている1年生。思わず、
「いつもきれいなん?」
 と聞いてみると
「そやねん。毎週人は違うけど、めっちゃきれいにしてくれて気持ちええねん」

 その誇らしげな1年生の顔と言葉を5年生に伝えました。

 こんなつながり方。とても素敵だと思います。

 きれいなトイレは『高学年』が守ります!
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九九を使って 〜2年生〜

12月10日(月)

 九九を一生懸命覚えている二年生です。

 今日は覚えてきた九九を『ツール』として考えていきます。
 『箱に入ったチョコレートの数を工夫して計算で求めよう』
 という課題に取り組みました。

 グループで考え、自分たちの考えを発表していきました。
 途中、友だちの考えに
「あ〜〜〜そんな考え方もあるんだね」
「そんな計算の仕方もあるんだ」
「12をかけるのは九九にはないけど、計算できるね」


 友だちの考えから、自分の考えを深めていく二年生。
 自分の考えを持ち、学ぶことの大切さを毎日感じています。

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「睡眠調べ」をふりかえろう! 〜環境委員会〜

12月10日(月)

 とても寒くなった今日。
 朝会で環境委員会の人たちが、今回の睡眠調べで南恩のみんなが書いたカードをまとめ、分析した結果を発表してくれました。

「262人の児童のうち、172人がパーフェクトでした。そして、早寝が大切だと思った人は262人中245人で、全体の94%の人が『大切だ』と感じてくれたようです。
 とてもたくさんの人が『大切だ』と思ってくれましたが、100%の人たちが『大切だ』と思ってほしいと思いました」

 と、自分たちが調べたことを紙を見て言うのではなく、自分の言葉で言っていました。

 環境委員会の発表後はいつも拍手が自然におこります。
 準備してきたことが、みんなに『伝わる』のです。

 睡眠はもちろん大切。
 でも、それ以上に、自分たちの仕事に向きあい、そこから学んだことや考えたことを自分の言葉にして伝える大切さを感じました。

 環境委員会のみんなから学びました。
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