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自分を客観的に見ると… 〜2年生&4年生体育〜

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2月12日(火)

2年生の体育は跳び箱。
開脚跳びをしていました。

「手のつき方、できてるかなぁ。」

そんなことを呟いている人がいました。
そんな時こそICTの出番です。
新しくなったタブレット。
その中には時間差再生できるソフトが入っています。
そのソフトを使って、自分の動きをチェックしていきました。
最初は自分が映っていることがおもしろかった2年生たちも、慣れてくると話し合い、学び合いがすぐに始まります。

「もっと上から手をつけば滑らないんちゃう?」
「踏み切り、もっとタイミングよく。ほらっ。止まってるやん。」

どんどん自分の理想の跳び方をイメージ化していました。

3時間目は4年生の体育。
同じように跳び箱を「客観的に」見ながらの学習をしました。

場の工夫。
アイテムの活用。
大切です。
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『積み重ね』を合わせます! 〜4年生総合〜

2月8日(金)

いよいよ!
パート練習最終日です。
来週からは今までつくってきた自分のパーツと友だちのパーツを合わせて、今年の『テキーラ』を作っていきます。
鍵盤ハーモニカのパートはもう、参考音源に合わせて演奏できます。
音楽をかけながら演奏していると、だんだん他のパートの人も集まってきました。
一生懸命だけど、笑顔です。
きっと、一生懸命だからこその笑顔です。

「最後まで弾けたぁ〜〜〜」

うれしそうです。
充実しています。

本番の「つばなれ式」までは二週間。
実質は9日。

心を込めて演奏するための取り組み。
やりぬきます!
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見えないところも「ピッカピカ」! 〜運動委員会〜

2月7日(木)

委員会活動もいよいよ大詰め。
ラスト2回です。

運動委員会は『普段目につかないところ』を綺麗にしようと活動開始です。
その場所は。
体育館に入ってすぐ左。階段の下のスペースです。
バレーやバトミントンの支柱やモップなどが置いてあります。
使わなくなったようなものやホコリがいっぱい。
マスクをつけ、体操服に着替えた運動委員のメンバー。

「よしっ」

と気合を入れて、黙々と綺麗にしていきました。
ホコリをほうきで集め、使わないようなものをまとめ、30分かけてピッカピカに!

見違えるような場所になりました。

(明日の掃除担当の子が驚くだろうなぁ)

と思って、解散しました。
外に出た六年生がホコリだらけのマットを見つけました。
「あれ?めっちゃきたないやん!これもやっとく???」
そう言ってまた、片付けた掃除道具をもう一度出して、掃除を始めました。

小学校生活が残り28日の六年生。
見て見ぬふりはしません!
そんなリーダーの姿。

空間だけでなく、心まで気持ちよくなりました。

きれいに着地するために 〜4年生体育〜

2月7日(木)

4年生の体育は跳び箱。
回転技の台上前転に取り組んでいます。
踏み切り、手をつき、跳び箱の上で前転をします。
最初は怖いと感じていた人も、ステップアップしていくことで、どんどん自分でチャレンジしていきます。

今日の課題は
『頭のてっぺんまでは台に付けない』
こと。
肩出しをして、体をささえ、クルッと回ります。

全員が次々に回っていきました。


そして、縄跳び5分間チャレンジもレベルアップしています。引っかかる回数がどんどん少なくなっています。

だから、二重跳びも連続で出来るようになっています。

次回はまとめの跳び箱。
さらにレベルアップを目指します!
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りんごかもしれない 〜学びのつながり〜

2月6日(水)

以前、「りんごかもしれない」の絵本を読み、自分なりの『〇〇かもしれない』を四年生が描きました。

その作品を掲示しました。
今日、その作品を六年生が見てくれていました。

「これ、めっちゃおもしろいなぁ。やってみたいわぁ。」
「やってみる?」
「うん!!!」

昼休みに六年生の教室へ行くと…
やっています。
みんなで集まって、作品作り。
ニコニコして発想を伝え合います。

思いつくことは人によって違います。
考えや想いが違うように。

楽しい作品を考えようとする六年生。
卒業まで、あとわずか。
こんな学びも楽しいですね。
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