●「出前授業」では、どんな勉強をしましたか ?
○紫キャベツで、液体の色の変化を調べました。
○分かりやすく教えてもらいました。すぐに色が変わって、不思議でした。
○色が変わると、アルカリ性とか酸性とかが分かるのって、おもしろいと思いました。
○紫キャベツの液体に石鹸水とか炭酸水とかを入れて、出てきた色を違う色どうしを混ぜたら、絵の具みたいにグチャグチャになりました。それが、元の紫色に戻ったのが、
すごかったです。

●中学校への期待は ?
○いろんな液体を紫キャベツの汁に入れたら、すぐに色が変わって、すごいと思いました。中学校へ行ったら、理科でどういうことが勉強できるか、楽しみです。
○私は理科が苦手なのですが、中学校に進んだら、いろいろな実験ができると思うと、楽しみです。

★授業が終わってから、授業をしてくださった理科の先生に、本校の児童へのメッセージを頂きました。
☆紫キャベツの色の変化を取り扱ったのですが、色が変わるたびに、あちらこちらから驚きの声、感動の声が聞こえました。この気持ちが、理科を好きになる一番大事なこと
です。感動、驚き、不思議を忘れずに、中学校へ来てください。

※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。

●「出前授業」では、どんな勉強をしましたか ?
○「大きくなあれ(bigger)」です。
○「he とか、she i you」「it」です。

●大正東中学校の英語の先生について、一言。
○まるで日本語を喋っているみたいで、英語の発音が速かった。
○英語がペラペラで格好よかった。
○先生が全部英語で喋っていたけれど、何となく聞き取れたので、嬉しかったです。

●中学校への期待は ?
○中学校に入ったら、「 iとか you」と違う英語の言葉をもっと習いたいです。
○アメリカに留学してみたい。
○中学校に進んだら、英語がペラペラに喋れるようになりたい。

★授業が終わってから、授業をしてくださった英語の先生に、本校の児童へのメッセージを頂きました。
☆６年生の子どもたちは、大変元気で、リアクションも活発で、授業をしていて楽しかったです。恥ずかしがらないで、声もよく出ていました。小学校で今、学んでいる勉強をしっかりと身につけて、自信を持って大正東中学校に来てください。

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　多目的室の掃除をしていた６年生と、被災地支援の壁新聞を作っていた４年生に、インタビューしました。
●安全サポート隊の皆さんに、お伝えしたいことがありますか ？
○ぼくたちが、安全で安心して登校、下校できるように、よろしくお願いします。
○学校へ行くときにいつも「いってらっしゃい」と挨拶してくださるし、「ありがとう」と思っています。ぼくも挨拶しています。
●「学年が上がるにつれて、挨拶する児童が少なくなる」と、おっしゃっていましたが、どう思いますか。
○挨拶しない人がいるのなら、挨拶すべきだと思います。
○ぼくは、大きな声で挨拶しています。
○ぼくもそう思いますが、挨拶している子はでっかい声で、はっきりと言っていると思います。

●最後に、一言。
○これからも、安全サポート隊のみなさん、よろしくお願いします。

※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。

●お化け屋敷で苦労したり、工夫したことは何ですか ?
○お化けらしい動きになるように工夫して、トカゲみたいな動きをしました。
○お客さんに見つかりやすい場所だったので、見つからないように扉みたいにして、そこに隠れて、驚かせました。
○１年生とか低学年の人を怖がらせたら泣くかも知れないので、あまり怖くないようにしました。高学年の人は大人みたいなものだから、思い切り、怖くしました。
○その場所になじむように、初めはあまり動かないようにしました。

●下級生は「６年生になったら、お化け屋敷に取り組みたい」と、皆さんを目標にしていますが、お化け屋敷の魅力って何ですか ?
○怖いだけじゃなくて、面白さもあるところです。
○ただ単に驚かすだけじゃなくて、ここで驚かすとか、こうやって怖がらせたり、びっくりさせたりするとか、計画を立てて、驚かす場所や方法を考えるところが、魅力です。

●お化け屋敷も含めて、「お店屋さん集会」の魅力って何ですか ?
○「いろいろ」というのが、「お店屋さん集会」の魅力です。１年生から６年生まで、いろいろな学年がいろいろなお店を出して、いろいろなゲームがあって、いろいろな人と、いろいろ楽しめるからです。
○同じクラスや学年の人だけじゃなくて、普段はあんまり喋らない他の学年の子たちとも話せる、コミュニケーションの場です。

●ありがとうございました。

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●１組…サメ釣り
○サメが泳ぐ海を作るのに、苦労しました。
○絵の具で色を塗るのが、しんどかったです。絵の具が減りました。
○魚の絵を考えるのが、難しかったです。
○新聞紙をグジャグジャにして、まるめて、丸くして、立体的な魚になるように工夫しました。

●２組…パーフェクトをめざそう　泉北ダーツ
○ダーツの的が大きいので、それを作るのに苦労しました。
○的がグチャッと曲がってしまうので、それを固定する方法をいろいろ考えて、裏にダンボール紙を貼りました。
○「泉北ダーツ」のコツは、横から投げることだと思います。

※写真は不正使用を防ぐため、画質を落とすとともに一部を加工して掲載しています。