しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

六年生を送る会

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3月5日(土)に、土曜授業で「六年生を送る会」を開きました。

金管バンドクラブの生演奏で、六年生が入場しました。一人ひとりにみんなで寄せ書きをしたプレゼントを贈りました。お互いに見せ合ったり、じっと読んだりしている姿が印象的でした。

1年生から5年生まで、心を込めて練習した劇や合奏・合唱やメッセージを発表しました。

それぞれの学年の成長を、六年生も温かく見守っていました。

六年生は「20歳になった自分たち」を演じ、息のあった楽しいダンスを見せてくれました。みんなが夢を叶え、再会し、乾杯する姿が、いつか本当に見られる気がしました。素敵な劇でした。

それから、在校生へのメッセージと手作りのふきんのプレゼントがありました。手縫いで縫ってくれた給食台用のふきんです。大事に使いたいですね。

教職員からはサプライズの出し物で、「六年生にタイムスリップした自分たち」を演じました。

子どものころの夢が叶った人、六年生の時は夢がなかった人、今もまだ同じ夢を持ち続けている人……

転がって刑事を熱演したり、ランドセルを背負ったりと、いつもと違う先生たちの姿に子ども達は大喜びでした。

「夢は叶うものではなく、叶えるもの」

旅立つ六年生を、みんなで送り出すにぎやかな会となりました。

その裏で、初の大仕事を任された五年生ががんばっていました。

バトンタッチの瞬間は、もうすぐです。


〔担当・校長〕

ユニセフ募金 ありがとうございました!

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1〜3日で6年生が門の前に立ち、シリア難民のための募金活動をしました。

子どもたちや教職員、保護者の方がたくさん募金をしてくれました。ありがとうございます!

敷津小には、シリア近隣の国からの児童もいます。各国にルーツを持つ児童がいる「世界につながる敷津小」にとって、国際紛争は他人事ではありません。

「困っている友だち」をイメージできる環境で、他人のために自分は何ができるか考え、行動できる子どもになってほしいと思います。

6年生の活動を見て、
「早く6年生になりたいな」
と、つぶやく5年生の姿がありました。

卒業まで、あと少し。
最高学年のバトンを受け渡す場面を、見たような気がしました。

〔担当・校長〕
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