しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

大阪府小学生駅伝大会 〜2月13日(土)〜

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大阪府教育委員会の「こども元気アッププロジェクト事業」の一環で

小学生EKIDEN大会が開催され
初参加しました

府下小学校73チーム中49位と
強豪常連校に対して健闘しました

子ども会「敷津ランナーズクラブ」で毎朝走っている子どもたちを中心に
これからも様々な大会にチャレンジさせていきます


教頭発

音楽鑑賞会

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2月9日に音楽鑑賞会がありました。

今年も、大阪教育大学の吹奏楽部のみなさんに演奏していただきました。

吹奏楽のステージは色々な楽器があり華やかです。

子どもたちの知っている曲もあり、自然と手拍子や歌声が会場に響き渡りました。アンコールは3曲も演奏してもらい、大盛り上がりでした!

劇を通してフォルテ・ピアノの意味を知ったり、指揮者の役割を教えてもらったりしました。

金管バンドクラブと合同演奏もしました。「銀河鉄道999」と嵐の「ハピネス」です。今年はパートごとに大学生のお兄さん・お姉さんがいたので、とても吹きやすかったです。

迫力あるステージで、とても心に響く演奏でした。

また来年も楽しみです。

金管バンドクラブは6年生を送る会に向けて、練習を頑張ります。

〔音楽主任・藤井〕

保育所交流 〜6年生・キャリア教育〜

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2月5日(金)
近隣にある大国保育所を
6年生が訪ねました

まずは
男女2人の保育士さんのお話しを聞きました

子どもたちの笑顔を見るのが生きがい
でも
子どもを好きだけではだめで、保護者の話を聞いて相談にのったり、事務的な仕事もたくさんあります

一番困るのは
ピアノを弾けないといけないことだそうです

質疑応答の後
年長さんのお部屋を見せてもらい

春から敷津小学校に来るお友達も確認しました

最後は園庭でドッチボール

コートの広さを変えると
6年生大苦戦!


春からはお互い1年生

二度と一緒に過ごすことのない一期一会でした


(付き添い:教頭)

4年・大阪中華学校との交流

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中華学校の四年生が敷津小学校を訪れ、交流会を行いました。

あいさつの後、スライドショーで敷津小学校の一年間の行事や、日常生活を紹介しました。

中華学校の児童からは、

「こちらでは正月は二月にあります」
「学校で、昼寝の時間があるんですよ」

などの意見が出て、互いの生活について知ることができました。


その後は、グループに分かれ、日本の遊びとして「こま回し」「大なわとび」「はねつき」を紹介。練習した説明や技を、自信をもって紹介できました。

休み時間は、ドッジボールで楽しく交流。「あの子、強いな〜!」と、お互いに一目置く場面も。


最後は、中華学校の子どもたちが「中国ごま」の遊び方を教えてくれました。

「インターナショナルデーで触ったなあ」
「なかなか難しい!」

と、やり方を教えてもらいながら、熱心に体験していました。


校区にありながら、普段はなかなか交流する機会のない中華学校の子どもたちと、楽しく遊んだり話したりすることを通じて少しでも仲良くなれたことは、素晴らしい経験でした。

平和や、文化の相互理解は、互いのちがいを「知り合う」こと、そして「認め合うこと」から始まると思います。

今回の交流会が、子どもたちにとって、その第一歩となってほしいです。


〔4年担任・田邊〕

4年・車いす体験

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NPO法人「ムーブメント」の皆さんに講師に来ていただき、四年生が車いす体験をしました。

最初は、車いす利用者の方の日常を「妖怪ウォッチ」のテーマにのせて楽しくまとめたDVDを鑑賞。

「バスのあんなところに、スロープが隠されてたんか!」
「あんな機械を使って、ベッドから車いすに乗るんやなあ」

これまで全く知らなかった日常の様子に、みんな驚きの連続でした。

質問コーナーでは、「トイレはどうするんですか?」「料理はしますか?」「楽しいことは何ですか?」など、子どもたちの素朴な疑問に、車いす利用者の方々が詳しく答えてくださいました。

クイズコーナーでは、写真を使った二択クイズに答えながら、ユニバーサルデザインなどについて学ぶことができました。

実際に子どもたちが外の道で車いすに乗る体験では、

「意外と乗り心地がいい」
「坂を押して上がるのが大変!」

と、やってみなければ分からない経験ができました。

給食、昼休みにも、自己紹介や、質問の続きなどで楽しく会話が弾んでいました。


今回の体験で一番よかったと感じたのは、車いす利用者の方々の存在が、子どもたちにとって一気に身近になったということです。

自分たちは「遠い存在」「関係ない人たち」ではなく、同じ地域で、同じように暮らしているんだよ、と車いす利用者の方々は伝えてくださいました。

子どもたちも、今回の体験でそれを実感できたと思います。

介助者の方々も、明るく盛り上げて下さり、楽しい雰囲気で交流ができました。

最初は「どんな人たちだろう?」と表情が固かった子どもたちが、楽しく学び、遊ぶことを通して、お別れのときには笑顔で何度も手を振っていたのが、とても印象的でした。

〔4年担任・田邊〕
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