授業研究会

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6年生の児童はとても力をつけています。グループ討議・全体会を終了して、講師の芦屋大学坪田先生から指導講評をいただきました。音読指導について、文章内容を理解する音読、表現のための音読についてご教授いただきました。また、低学年児童への音読の重点として、母音の指導と子音の指導についてお話くださいました。口型指導について、最後は母音に帰結する。口型を自在にコントロールできる指導を教えて
いただきました。「あ」「え」「い」の横のラインと、「あ」「お」「う」の、まるのラインを、繰り返し練習する機会を持つことが大切です。指導は、ともかく急がせない指導が大切です。子どもの様子を見守ってほしい。文字を音声にする正確な指導を国語科だけでなく指導することが有用です。文字を音声にする楽しさを持たせてほしいとご指導いただきました。
また、具体の指導事例として、大阪の子どもは、「が行 鼻濁音」と、「が行 濁音」の指導に留意してください。さらに、母音の無声化の指導について教えていただきました。
今回の単元についてナレーション指導の特徴として「TV番組のナレーションは、音楽、映像、テロップもある」「さらに、表現上の特性として、短文であったり、体言止め、過去形と現在形を使い分けしたり、場面の転換は間を空けるなどで、表現効果を出している」「今回の教材では、3つのプロフェッショナルの学習を通して、最後は自分の生き方について書かせる学習につなげて、この単元が完結する」音読指導は、目に見えることの指導が多い。内容との関わりを表現させることが大切です。仕上げの段階では注文をつけないことが、指導のコツです。「子どもの心がふつふつと湧き上がる指導をしてください」とご指導いただきました。
坪田先生のご指導を受け、授業研究会を終えました。大和田小学校の先生もさらなる指導力の向上をめざします。坪田先生ご指導ありがとうございました。

研究協議会

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意見交流はまだまだ続きます。

研究協議会

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グループ討議で出た意見を全体のものにする為に、グループの意見を発表します。大和田小学校の子どもたちに負けないくらい、先生方も積極的に手を挙げて意見を発表します。

研究協議会

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先生方もグループに分かれ、活発な意見交換をします。

研究協議会

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先生方もグループに分かれ、活発な意見交換をします。
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