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普通救命講習会

5月17日、西淀川消防署の救命士の方を講師にむかえ、普通救命講習会が行われました。

救急車が到着する(平均約9分)までの早い段階で、そばに居合わせた人が適切な応急手当てを行う事で、命が救える可能性が上がること、そして社会復帰率も上がることを聞き、参加者の先生方と保護者が真剣に学びました。

ビデオを見た後、お話上手な署員さんから人形を使った正しい胸骨圧迫の方法、人口呼吸、AEDの使い方をレクチャーしてもらい、参加者も実践しました。

強く速いテンポで胸骨圧迫を続ける事は難しいですが、万が一の時、周りの方に声をかけ協力を求める事から勇気を出してみようと思います。

これからプール授業中の事故や、熱中症の心配も増えてくる時季です。
万が一は無い方が良いですが、もしもの時は怖がらず、落ち着いて、救急車が到着するまで最善の行動を選択出来る大人でありたいと思いました。
西淀川消防署員さん、面白いトークと貴重な時間をありがとうございました。
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