いじめについて考える日

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 5月13日(月)は、大阪全市一斉に、「いじめを許さない学級・学校づくり」が仲間づくりの基本であることから学校が中心となって児童・家庭・地域全体で「いじめ防止」の意識を高めていくための「いじめについて考える日」でした。
 まず、全児童に校長先生より「いじめとは何か。」という問いかけのもと、「(この子より自分のほうが偉い。)(この子のいうことは聞くけど、この子の言うことは聞かない。)など、自分と人とを比べ、優位な気持ちになって接するといじめにつながっていくことがある。」「そんな気持ちで学校生活を送っていませんか。」と自分自身を振り返り考える時間をとっていただきました。いじめられているという感じ方は人それぞれ違い、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう可能性を誰もがもっています。自分にできることを考え行動し、相手のことを考えてみんなが少しずつ我慢することが大切であることをみんなで考えました。
 その後、それぞれの学年に応じて、教室でも考える時間を取りました。お互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考えるよい機会になったのではないかと思います。


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