七輪体験 3年生 2/27
3年生は社会科で、昔の人の暮らしについて学習しています。
教科書では、「昔の炊飯器」や「かまど」、「洗濯機(手回しで脱水する)」や「洗濯板・たらい」などの写真を見ながら学習しました。 また、以前行った社会見学「くらしの今昔館」では、「むかしの町並みを再現した通り」を歩いて暮らしぶりに触れたり、「江戸時代の人が使っていた道具」について教えてもらったりしました。 この日は、「七輪」を使っておもちを焼きました。 少し暖かくなってきたものの、まだまだ風が冷たく、みんな「寒い〜。」と言っていたのですが、火をおこすと、その周りに集まり、暖をとっていました。 じっくり焼いたおもちは、みんなでおいしくいただきました。 とても楽しい学習になりました。 栄養指導3年生 2/24
給食には、季節の果物や野菜などがたくさん使われます。
ちなみに今月は、いよかんやデコポンなどの果物、ほうれん草やはくさい、おおさかしろななどの野菜などが使われています。 いわゆる旬の食べ物を食べると、どんなことがよいのでしょう? この日は、栄養教諭の方に来ていただき、旬の食べ物について学習し、そのよさについて学びました。 毎日食べる給食について、栄養や季節感を考えながら、味わって食べることもしてほしいと思います。 クラブ見学会3年生 2/19
小学校のクラブ活動は、同じような興味関心をもつ仲間が集まり、自分たちで工夫しながら活動する学習です。4・5・6年生が一緒に活動することで、教え合いや学び合いも自然に生まれ、異学年での交流も活発になります。
この日は、来年度4年生になる現在の3年生が、クラブ活動の様子を見学しました。 6年生のクラブ代表から、それぞれのクラブ活動の様子を話してもらった後、楽しく活動する様子を見せてもらいました。 3年生は、見学することで、自分が入りたいクラブを考えるきっかけになったと思います。また、「成すことによって学ぶ」(自分たちで活動を作り上げることで学ぶ)、クラブ活動のおもしろさに触れることができたと思います。 和菓子づくり体験 3年生 2/5
毎年恒例になっている、3年生の和菓子づくり体験。
今年も、商店街の和菓子屋さんにゲストティーチャーとして来ていただき、楽しく体験活動を行いました。 はじめて作る和菓子でしたが、とても上手に説明していただいたので、まるでお店で売っているもののようにうまくできました。 作り終えて試食もしましたが、当然!!ほっぺたが落ちるほど、おいしかったようです。 最後に、「和菓子づくり職人になりたい!と思った人!!!」と聞くと、たくさんの子どもたちが手を挙げました。 体験を通して、日本の和の文化に親しむことができたり、地域の商店街の温かさに触れたり、職業について考えたりすることができました。 充実した学習になりました。 担任の先生も、終わった後、「とても楽しかった!」と感想を言っていました。 作品展の感想ありがとうございます 3年生2/4
作品展の感想、ありがとうございました。一部紹介させていただきます。
どの作品も個性的で素晴らしいと思いました。3年生はお弁当を作っていましたが、どれもおいしそうに仕上がっていて、思わず見入ってしまいました。作品展は2年に1度なので、子どもの作品を見て、創造する力が成長している事に、あらためて喜びを感じました。 3年生のお弁当は、細かく作り込まれた凝った作品も多く、一人ひとりの個性がよく出ていると感じました。コの字型の配置も、より近くで作品を見るのに適していたと思います。絵の方も、本当に色鮮やかな鳥の絵で、独創的で見ごたえのある絵ばかりでした。学年が上がるにつれ、やはり作品の完成度や作り込み方も上がってくるので、今後の成長が楽しみです。 絵画と作品の2点を見ることができ、よかったと思います。どちらも創作における本人の個性や意欲を感じることができ、よい機会となりました。 また、作品についての話題で、子どもとコミュニケーションをとることにもつながり、子どもの内面を知ることができました。 |
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