3月24日(水)修了式がありました。代表して5年の児童が校長先生から修了証を受け取りました。そのあと、児童代表のことばを1年生・2年生の児童が言いました。この一年間頑張ったことや、心に残っていること、来年度に向けての決意などを述べました。また、生活指導の先生からは春休みの過ごし方についての話がありました。
　コロナ禍でいろいろ制約された1年でしたが、みんな仲良く、学習に、遊びに精一杯がんばりました。4月8日の始業式に1つ学年が上がった子どもたちと会えることを楽しみにしています。
　保護者・地域の皆様、一年間ご理解、ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願い申しあげます。

３月２２日(月)全校朝会がありました。校長先生から、金曜日に行われた卒業式についての話がありました。５年生は６年生の後を受け継ぎ、最上級生としての自覚持つこと、他の学年の児童は進級に向けて心の準備をしておくことという話がありました。また、絵画２点が表彰されたので、その紹介もありました。

３月１９日(金)は第８４回卒業式でした。一人一人が校長先生より卒業証書を授与されました。座っている姿、立つ姿、歩く姿など一つ一つの所作が凜として立派でした。来賓や在校生が参加できない状況でしたので、「よびかけ」を事前に録画し、保護者の方々に見てもらいました。規模を縮小、短縮した形での卒業式の実施となりましたがとても感動的な卒業式でした。最後は春の日差しの中を６９名の卒業生が保護者と教職員で作られた花道を巣立っていきました。

3月15日(月)の全校朝会では、公園での遊び方の話がありました。みんなが安全に、楽しく使えるように、公園での約束を守るようにと呼びかけました。朝会に引き続き、多目的室よりリモートで、『卒業を祝う会』を行いました。1年生〜5年生で作成したメッセージカードを児童会の代表委員会の児童らが、19日に卒業式を控えた6年生にプレゼントしました。また、6年生からは自分たちで作った雑巾を各教室に贈りました。

本日3月11日で東日本大震災から10年になります。運動場で掲揚している国旗は半旗にし、14:46には黙とうを捧げました。6年生は卒業式の練習の途中でしたが黙とうしました。