毎年、小学校を卒業してから１０年後に当時の６年生の学級担任と卒業生のみなさんをお招きして、「再開の会」を行っています。この会は３５年以上続いています。地域の皆様に見守っていただきながら、当該学年の当時のＰＴＡの役員の皆様にお世話いただいています。本日は、春らしいの暖かい日の「再会の会」となりました。懐かしい小学校５・６年生時のお話や近況報告で話が盛りあがりました。卒業後の１０年間の成長を感じ、とても楽しい会でした。

プログラム後半で、６年生からのプレゼントでは、１つ目は、家庭科の授業で作成したオリジナルの雑巾を１〜５年生の代表児童に手渡しました。２つ目は、合唱と合奏を披露しました。アンコールもありました。終了後の退場では、１〜５年生が２人一組でアーチを作り、その中を６年生が笑顔で歩き、最後は代表委員の花のアーチを通りました。和やかで温かい雰囲気がいっぱいの「６年生を送る会」でした。

１０時から始まりました。２〜５年生の拍手の中、６年生と１年生が手をつないで入場しました。６年生は舞台前のひな壇に整列しました。プログラム順に進めていきました。１〜５年生が「おわかれの言葉」を大きな声で伝えました。

明日の土曜授業で、１０時〜１１時に「６年生を送る会」を全校児童で行います。楽しく、思い出に残る会にしたいと思います。保護者の皆様、地域の皆様のご参観をよろしくお願いいたします。

１年生は、図画工作の時間に一人一人が用意した紙の箱または紙ぶくろに、同じくお家から持ってきた折り紙を切ったり折ってアレンジしたり、色とりどりの小物や毛糸等をボンドやノリで貼りつけて、個性豊かで素敵な作品を作っています。上記より１組、２組です。