5年 脱穀

 2週間干した稲の穂先から籾(もみ)を落とす「脱穀」を5年生が経験しました。

 江戸時代に発明された「千歯扱き(せんばこき)」を使っての脱穀です。前回の「稲刈り」に引き続き、5名の地域の方にご協力いただきました。まずは、お手本を見せていただき、稲の穂先から、勢い良く籾が落ちる様子を見て、子どもたちから歓声があがりました。

なかなか力のいる作業ですが、5年生の子どもたちは、楽しみながら取り組んでいました。一粒一粒を大切にする態度も素晴らしかったです。

 
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