4年生 出前授業 〜サントリー次世代環境教育〜「水育」 3月5日(火)

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 サントリーの方に「水育」の出前授業を行ってもらいました。私たちが使っている水がどのように育まれているかを学びました。
 2種類の土を触って違いを見つける体験では、土の重さや色、触り心地などさまざまな違いを見つけ、それぞれの気づきを発表しました。
 土の水をたくわえたりきれいにしたりする力を比べる実験では、ふかふかの土は水を浸み込ませゆっくりときれいな水が出てきましたが、サラサラの土は水が浸み込まず泥水となって上から流れ出てしまいました。この実験を見た子どもたちは、森のふかふかの土の力に驚き、水を育む土や森の大切さに気づいた様子でした。
 最後に、このような森を守っていくにはどのようなことが必要か、水を大切にするために自分たちにはどのようなことができるのかを考えました。子どもたちからは、森の木を育てる、水をなるべく汚さないように使うなどさまざまな考えが出てきました。

 この出前授業を通して、水についてたくさん考えることができました。

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