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6年 キャリア教育(弁理士さんによる出前授業)

今日(3日)、2時間目、6年生は、弁理士さんによる出前授業を受けました。

日本弁理士会近畿支部から2名の弁理士さんが来てくださいました。

最初は、いくつかの品物を出して、もっと便利になるように工夫できないかなとよびかけられ、子どもたちのアイデアを引き出されました。

その後、実際にある発明品を見せていただき、その発明品にあるアイデアが人々の暮らしを便利にしていることや、そのアイデアが大切な財産(「知的財産」)であることを教えていただきました。

さらに、寸劇を通して、世の中には「知的財産」を守る仕組み(特許制度)があることも分かりやすく教えていただきました。

最後はクイズタイム!
身の回りにある様々な物について、日本の人が考え出したものか、外国の人が考え出したものか、考えました。
「ばんそうこう」が、よく怪我をする妻のために夫が考え出したものだという話を聞いて、「やさしいな〜」という声があがりました。

たくさんのことを学べた1時間でした。
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6年 英語タイム

今日(3日)、集会の時間、6年生は「英語タイム」(1〜5年生は、講堂で、「卒業を祝う会」の練習)を多目的室で行いました。

今日は、校長戦略予算(加算配付分)で購入した「ミーティングチェアー」を6年生が初めて使いました。
ミニテーブルのついた椅子に座り、池田先生が読む「英語絵本」を聞きました。

6年生のみなさん、座り心地はどうでしたか?


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ミニコンサート その3

 後半は、5・6年生だけの時間。
 
 5・6年生には、右手が動かなくなったときのこと、希望をもってリハビリをしていた時のこと、医師と自分の「治る」という言葉の意味の違い、右手での演奏が無理だと分かった時の苦悩、そして、師である智内威雄先生との出会いをきっかけに自分が変われたことなどについて、ていねいにお話をしてくださいました。
 
 もうすぐ卒業する6年生には、人との出会いの大切さや、困難にぶつかったときに、「できないこと」ではなく、「何ができるか」を考えていくことの大切さも伝えてくださいました。
 
 最後に、♪S.ボルトキエヴィチ/ウエディングソングを演奏してくださいました。

 すぐそばに、夢に向かって頑張っている先輩がおられ、その先輩と出会えたことで、子どもたちは大きな力をいただけたと思います。

 とてもすばらしい時をいただきいました。
 有馬先生、ありがとうございました。

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ミニコンサート その2

 演奏の合間には、リハビリのことや「左手だけでも演奏できるんだ!」と考えられるようになったことなどをお話ししてくださいました。
 「片手のためのピアノ曲は何曲ぐらいあると思う?」(正解は約3000曲だそうです。)というようなクイズも入れ、わかりやすくお話をしてくださいました。

 最後は、有馬さんの伴奏で、みんなで校歌を歌いました。みんなの声がとてもやさしくて、聞いていて胸が熱くなりました。(何と、伴奏は、小学校の頃のことを思い出しながら、その場で考えてされていたそうです。さすが!)
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ミニコンサート(2月26日)

 昨日、本校卒業生の有馬圭亮さんが、子どもたちのために、ピアノの演奏をしてくださいました。
 幼いころからピアノを習い、ピアニストになることを目標に頑張ってこられた方です。 
 4年前に病のため、右手では演奏することができなくなり、現在、「左手のピアニスト」として、その音楽の素晴らしさを、演奏を通して伝える他、片手のピアノ音楽の普及にも努めておられます。

演奏してくださった曲
  ♪M.ラヴェル/「左手のためのピアノ協奏曲」より
  ♪菅野よう子/花は咲く
  ♪A.スクリリャービン/前奏曲と夜想曲
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