３，４年生合同でなわとび大会を行いました。
　前跳び、後ろ跳び、あやとび、交差飛び、二重跳びの五種目を競いました。５人の選手が前跳び７分を超す大記録を達成することができました。
　また、表彰式では実行委員を中心に作成した賞状やトロフィーをもらい、とてもうれしそうにしていました。賞をもらった子もそうでない子もこの日まで一生懸命に練習し、その成果がそれぞれ出せたと思います。

１年生が、道徳「はしの　うえの　おおかみ」の授業をしました。この授業では、親切にすることの気持ちよさに気づき、身近な人に温かい心で接し、親切にしようとする心情を持つことを学びました。

　６年生は、社会科で日本と世界の国々とのつながりについて学習しています。「日本人が多く住む国」、「日本に多く住んでいる外国人」、「日本の輸入が多い国」、「日本の輸出が多い国」など日本とのつながりのある国を様々な観点で調べていきます。

　２年生が、国語科で物語単元「ニャーゴ」で、登場人物の気持ちを読みとる学習をしています。教科書の文章から登場人物の気持ちを読みとることができる箇所に線を引いて、自分がそのように思った理由をしっかりと発表していました。

　校長講話
　学習発表会では、当日までの練習の成果を出し切って、演技中や演技が終わった後の顔が素敵でした。練習を始めたころは、不安もあったでしょう。毎日コツコツと練習を積み重ねて、全体を演じられるようになると、よりよい発表にしようと一人一人のガンバリから、学級、学年全体が協力する気持ちへと変わっていったと思います。とてもいい発表会でした。
　昨日のニュースで、サッカーＪリーガーの三浦知良選手が５０歳で開幕戦スタメン出場し、海外メディアでも世界中のニュースで報じられました。三浦選手を取材した新聞には、こんなに続けられたのは、サッカーが大好きだから、いつも、目標に向かって、そのために、毎日の練習に集中し、１日１日を大切にしてきたこと、また、ここまで続けられたのは、たくさんの周りの人のお蔭で、感謝しているとも話されたと記事に書かれていました。以前に野球のイチロー選手も同じようなことを話されていました。
　児童の皆さんも、目標をしっかり持ってさまざまなことに取り組んで、１日１日を大切に過ごしてほしいと思います。