不審者対応の避難訓練を実施しました
2月18日(火)、全校児童を対象とした不審者対応の避難訓練を実施しました。
児童は、教室の廊下側の反対側に息をひそめて静かに待機します。 また、各校舎に1人ずつ配置し、不審者侵入時に不審者と対峙する「対応班」の教員が、不審者のもとへさすまたをもって駆け付けます。 その後、安全を確認する放送とともに、全員運動場に避難し、改めて安全確認を行いました。 校長先生からは、池田小事件の教訓を活かし、いざという時にも落ち着いて行動できるようにするためにも、訓練は大切だという話がありました。 先日の教職員対象の防犯研修を基に、実際に児童の安全をどう確保するのかを本日の避難訓練で検証し、さらに子ども達が安心して学べる学校となるべく努力します。 (教務) |