出前授業「ビスケットでデジタルを学ぼう」(2年生)まずは、数字がランダムに変わっていくプログラムを作り、ある数が出ると「あたり」が表示されるようにプログラムしました。 始めは1桁。そして、桁数を増やしていきます。 そうすると、「あたり」が出るまでの時間がどんどん遅くなって行きます。 パスワードも悪い人に読み取られる可能性を考えると、桁が多い方が良く、更に記号などを混ぜるとより解読が難しくなり安全なパスワードになります。 今回のビスケットはこうした遊びの中から、情報モラルにつながる大切なことも教えていただきました。 「今までとは違うやり方を知れて良かった。」 「原田ハカセに会えて、嬉しかった。」 「桁が多いと、当たりが出るまでにすごく時間がかかった。」 |