７月２５日（土）に「生野ふれあい夏祭り」が運動場で開催されました。地域のみなさん、ＰＴＡのみなさん、学校に係る各団体のみなさんが数か月前から準備を重ねていただき、当初台風の接近も心配されましたが、最高のお天気の中でおこなわれました。各団体のみなさんが夜店を出し、生野小学校の子どもたちのために思い出に残るひと時を用意していただきました。
　はじめに、４、５、６年生が作成したお祭りのポスターの表彰式が行われ、区長賞をはじめ、１７名の児童が表彰状ならびに記念品をいただきました。
　そのあと、４、５、６年生が練習の成果を発揮し総踊りをしました。やぐらには自分たちが描いたポスターが飾られています。それぞれのお店には卒業生や、就学前の子どもたちも多数お客さんとして楽しんでいる姿が見られ、ミニ同窓会のような様子も見られました。
　前日のテント等お店の用意や、やぐらの組み立て、当日は早朝から電気関係の準備、掃除やちょうちんの用意、お店の準備等、そして次の日もテント、やぐら、机椅子、設備の片付け、掃除、グランドの整備等々ご紹介しきれませんが、多くのみなさまのおかげで子どもたちにとって最高の夏の思い出ができました。子どもたちのためにと、猛暑の中、ご尽力いただいたすべての皆様に心から感謝申し上げます。　　

　４、５、６年生のおどりの続きと夜店やおどりの様子です。

　台風によって、本日は休校日になる可能性が大きかったのですが、本日、無事に終業式を行うことができました。
　校長先生からのお話、係の先生方からのお話のあと、５、６年生の児童代表が、１学期を振り返って作文を読みました。心に残った１学期の行事と、夏休みや２学期の抱負を元気よく発表することができました。
　

　1年生が国語の学習で「おおきな　かぶ」の朗読劇をしました。おじいさんからはじまり、順に抜く人が増えていきます。みんな大きな声で朗読し、楽しそうにつながっていました。

　毎年恒例の地域での行事「生野ふれあい夏祭り」が25日（土）に開催されます。盆踊りでは、４、５、６年生が地域の踊り手の皆さんと踊ります。当日に向けて、生涯学習、地域の皆さんに笠の準備をしていただき（上）、踊りの練習をしました（下）。当日が今から楽しみです。