地域防災避難訓練・音楽鑑賞会地域防災避難訓練は、保護者の方や地域の見守り隊の方と一緒に集団登校をし、講堂に集合しました。そのあと、区役所の防災担当の方などから阪神淡路大震災の時の町や避難所の様子の映像を見せていただいたり、学校にある防災備品の説明などをしていただいたりしました。子どもたちは大震災を知らないので、地震の後の町の様子に驚いていました。あらためて地震の怖さと地域で助け合うことの大切さを感じることができました。 そしてその後は、金光藤蔭和太鼓部のみなさんによる演奏を保護者や地域のみなさんと一緒に楽しみました。いろんな大きさ・形の太鼓の音が響き合って、講堂が震えるぐらいの迫力です。みんなの息もぴったりで、振り付けもピシピシッと決まっていてとってもかっこよかったです。後半には子どもたちに太鼓をたたかせてもらえるコーナーもあり、子どもたちは最初から最後まで演奏に引き込まれていました。驚いたのは、演奏内容はもとより、高校生の規律の正しさです。朝早くの準備から後片付けまで、てきぱきと動き、はきはきとあいさつをしていました。日ごろからの行いがメリハリのきいた演奏につながるのだなあと感じました。 準備から今日に到るまでご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。 月曜日は代休ではありませんので、おまちがいなく。 |