4年生は、百人一首大会を開いていました。上の句を読んでいる時から下の句が書かれた札を探しますが、子どもたちがよく覚えていることに驚きました。
教室の後ろには、今年の図工の作品を持ち帰るための作品袋が置かれていました。作品のタイトルを書いて、きれいに袋をデザインし、この作品袋自体がひとつの作品といっても良いぐらいのすばらしい完成度でした。
4年生の子どもたち、よくがんばって学習しています。

今日の献立は【えびのチリソースいため・中華がゆ・はっさく・こくとうパン・牛乳】です。
えびのチリソースは、豆板醤の辛さ、ニンニクや生姜の風味が美味しいです。
中華がゆは具沢山で、体が内側から温まります。

5年生は、日本語の特徴を知るために、英語との違いを比較して、特徴をまとめていました。日本語では、一つの文字が一つの音を表しますが、英語の場合は複数の文字で一つの音を表すこともあります。
そうした日本語の特徴についてまとめていました。

2年生の子どもたちが、何やらカードを作っています。今までに習った漢字をカードに書いて、裏に読みを書く「暗記カード」のようなカードを作っていました。

「どのように使うのかな？」と思いながら、そのあと4年生の教室をのぞいてみると、4年生がそのカードを使ってゲーム形式の漢字の学習をしていました。
相手が見せるひらがなのカードを見て、漢字で書けるかを競っていました。楽しみながら漢字も覚えられる楽しい取組、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。

今日、1年生は漢字の学習を全て終えました。子どもたちは、達成感を感じ、歓声をあげていました。
入学当初は、ひらがなの学習から始めた子どもたち、1年間、本当によくがんばり、たくさんの文字を書けるようになりました。
漢字は、2年生になると、また新たに追加されます。1年生で学んだことをしっかり定着させる必要があります。
習った漢字をどんどん使って文を書くよう、ご家庭でも励ましていただければと思います。