表彰状が届きました

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 今年度は、新型コロナウイルス感染症のために中止になった中国語弁論大会でしたが、西生野小学校では先日の「中国文化に触れる集い」の中で、3名の子どもたちが漢詩の暗唱を発表してくれました。その子どもたちのがんばりを応援しようと、大阪市外国人教育研究協議会から表彰状が届きました。本日の全校朝会で、校長先生から子どもたちに授与され、みんなで拍手を贈ることができました。
 また、先週西生野小学校に来られたトップアスリートの方々のお話とともに、「目標をもって一生懸命に取り組むこと」「がんばっている友だちを励ましながら、ともに喜べること」を大切にして、毎日の生活をおくってほしいという校長先生のお話を聞きました。

社会見学3・4年 阿倍野防災センター(11月12日)

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 本日は、3・4年生で阿倍野防災センターに社会見学に行きました。朝のラッシュ時間を過ぎてからの出発だったからか、学校から40分ほどでとてもスムーズに歩いていくことができました。
 防災センターでは、高さ6メートルの巨大スクリーンに映し出された映像で災害の恐ろしさを学び、緊急時の避難行動について考えました。また、震度7を体験するコーナーでは、阪神淡路大震災の時と同等の揺れを体験したり、南海トラフ地震を想定した揺れを体験したりすることができました。地震後のがれきの街並みが再現された場所を歩きながら、災害直後の街にひそむ危険についてもお話を聞き、日頃から防災を意識して生活することの大切さについて考えることができました。
 ぜひ、ご家庭でも、非常災害時の行動について話し合ってみてくださいね。

トップアスリートによる「夢・授業」 ダブルダッチ

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 今日は、4・5・6年生の児童を対象に、トップアスリートによる「夢・授業」がありました。大阪府ダブルダッチ協会から、世界チャンピオンの記録をもたれているお二人の講師の先生をお招きし、お話を聞いたり、演技を見せていただいたりしました。世界の頂点をめざして、ずっと夢を持ち続けてがんばった結果に、世界一位を獲得されたお話の中で、「夢は絶対にあきらめたらあかん」と力強くメッセージを贈ってくださりました。
 後半の実技指導では、体育館でダブルダッチの跳ぶコツを教えてもらい、子どもたち一人一人が楽しく跳ぶ体験をすることができました。見た目で難しいと思ってしまっていた子どもたちも含めて、全員が回っている縄のリズムに合わせて跳ぶことができ、大喜びのポーズを見せていた子も多くいました。

中国の文化に触れる集い

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 本日、5時間目に「中国の文化に触れる集い」をしました。
 今年度は、新型コロナ感染症の拡大のため中国語弁論大会が中止となり、出場に向けて一生懸命に練習してきていた子たちに何とか発表の場を設けたいとの思いから企画されました。中国にルーツのある保護者のみなさまにもお手伝いいただき、中国語でのあいさつを教えてもらったり、絵本の読み聞かせをしてもらったり、また、「きらきら星」を中国語で歌ったりもしました。保護者の方からは、「日本語で歌を歌ったら日本の学校だな…と感じるけれど、中国の言葉で歌ったら中国の学校にいる気分になりました」という感想が述べられ、「西生野小学校の子どもたちの発音がとってもいい」と褒めてもらえることもできました。
 4・5・6年の弁論大会に出る予定だった3名の児童の漢詩の発表もとっても素晴らしく、子どもたちから自然と拍手が起こっていました。
 今回のような取り組みをきっかけに、今後も日本と中国の文化の違いを知り、互いに認め合う心が育っていくといいなと思います。

中国の文化に触れる集い

中国語の漢詩の素晴らしい発表と、中国語で楽しく歌を歌った様子です。
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