お話で世界旅行(お昼の読み聞かせ)【4月15日(月)】

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 お昼休みの読み聞かせ「お話で世界旅行」、今日は今年度第1回目です。今日のお話は『わるーいオオカミの子』です。
 ある森にオオカミの親子がいました。その森では「ねえ、知ってる?オオカミってわるいことが得意なんだって」と噂になってたのです。実際、お父さんオオカミとお母さんオオカミは、こぶたの家を吹き飛ばしたり、女の子のおばあさんを丸のみにしたりと、悪いことが得意だったのです。オオカミのこどもは、そんな親オオカミみたいになるために、森のいきものたちを驚かせようとがんばります。
 でも、なんだかお父さんやお母さんみたいに楽しく悪さができません。ある日、オオカミの子どもはそんな悩みを親オオカミに話します。親オオカミはどんなお話をするのでしょうか。
 実際に挑戦して、感じたことから自分らしさを見つけるオオカミの子の成長物語を、柔らかい色彩の優しい絵柄で表現しています。
 今回の絵本は、柳井前副校長先生が作者のむらかみさきさんからサインをいただいてもらったものです。図書室に寄贈してくださったので、読むこともできます。
 これから月曜日の給食の時間には「お話で世界旅行」があります。来週のお話が楽しみですね。
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