アオスジアゲハのさなぎ(蛹)

9月下旬、児童が登校する時間、ある5年生女子児童が、「これって、チョウのいもむし?」と尋ねました。

「これはアオスジアゲハのようちゅう(幼虫)だよ。毎日、新鮮でやわらかいクスノキの葉っぱを与えたらチョウになるから、大事に育ててあげてね。クスノキの葉っぱは正門入ってすぐのところにあるから。」と言って、クスノキの近くまで連れて行きました。

その時は登校時のこともあり、その子はあまり反応しなかったのですが、数日後、「校長先生、さなぎ(蛹)になったよ。」と、うれしそうに報告してくれました。

私もその報告を聞いて、この子が毎日、クスの葉っぱを取り、ようちゅう(幼虫)を育ててくれたのだと思うととてもうれしかったです。

以下の写真3枚は、上から、
・5年生教室前にある虫かごの天上にくっついているさなぎ
・まもなくチョウになるさなぎ(少し黒っぽい方)
・チョウになるまでもう少しかかるさなぎ(まだうすい緑色の方)



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