石碑「室戸台風を偲ぶ」について

 1934年(昭和9年9月21日)、四国の室戸岬に上陸し、近畿地方を襲った室戸台風は、近畿地方に大きな被害【死者2702人、不明者334人、負傷者14,994人】をもたらしました。
当時、木造校舎だった本校は一瞬のうちに倒壊し、児童33人と保護者1名が亡くなりました。
 正面玄関を入って左横にある「室戸台風を偲ぶ」という石碑は、当時の大阪府知事が犠牲になられた方々を偲び、建立したものです。
 毎年、大きな台風や地震があります。今後も、いつ起こるかわからない災害に備えて、日頃から、自分の命を守る方法を学ぶことが大切だと思います。

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