卒業式

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来る3月18日、鶴見小学校第57回卒業証書授与式が行われました。本年度の卒業生は男子が29名、女子が26名の総勢55名でした。

 天気の方が心配されましたが、式の途中で一時的に雨が降っただけで順調に式は行われました。

 卒業証書授与では、一人一人が未来に向けての「誓いの言葉」を出席者全員の前で言った後、校長先生から一言を頂いていました。

 また、学校長式辞では千利休の言葉から「基本・和敬清寂が何よりも大事」ということ、PTA会長の小林様からは、「あきらめない心」について述べられ、夢をかなえるための心得を伝えていただきました。
 
 最後の別れの言葉では、卒業生の6年間の学校生活をスライドショーで紹介しながら、「桜ノ雨」・「旅立の日に」を合唱しました。胸を張って歌っている姿は、中学生になる自信が満ちあふれているように感じました。

5年生 縄作り体験

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3月4日火曜日、ゲストティーチャーを迎えての縄づくり体験を行いました。
体験開始頃にはどのように編んでいけばよいのかが分からなかった子どもたちもゲストティーチャーの編む様子をじっくりと観察し、コツをつかもうと一生懸命でした。体験を積み重ねると、「できた」との声が多く聞かれるようになり、気がつけば縄づくり名人がたくさんできていました。ふだんの生活でなかなか体験できる内容ではないため、子どもたちにとって貴重な時間になったと思います。

5年生参観

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 2月26日水曜日、5年生は学習参観にお琴の先生に来ていただき、春の音楽会を行いました。
 インフルエンザの流行により学級休業・学年休業があったため、リコーダー演奏、合唱の練習が思うようにできない状況でした。しかし、子どもたちは一生懸命に演奏・合唱を行い、保護者の方からも「子どもたちの成長に感動しました」とのご意見も多くいただきました。
 学習参観で合唱した『ふるさと』は3月18日(火)に行われる第57回卒業式の中でも卒業生に贈る歌として歌います。より練習を重ね、当日多くの参加者の心に響く合唱になればと願っています。

最後の学習参観.

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 二月十九日(水)、本校の体育館で六年生の最後の学習参観が行われました。
授業内容は、学年全体での音楽発表会でした。

 初めに、「あまちゃん」の主題歌から始まり、「コンドルは飛んでゆく」・「風を切って」を合奏しました。
 
その後に、「YELL」を合唱して、「君をのせて」・「未来へ」・「桜ノ雨」・「風が吹いている」の全八曲を演奏しました。

 最後には、手拍子をもとに、アンコールとして、「あまちゃん」を再度演奏しました。

 一曲ごとに、担当する楽器が違うこともあるので、音楽の時間以外にも休憩時間や放課後に自分たちで練習時間を作る姿勢には、素晴らしいものがありました。

三年生の七輪体験

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 二月六日(水)、本校の校舎裏で三年生が、昔の道具を体験する学習として、七輪を使っての餅作りをしました。
 初めて七輪で火をおこす子どもたちも多く、とても楽しみにしている様子でした。
最初に、マッチで火をつけ、新聞紙・枯れ木・炭の順に火を移していきました。
 その後、うちわであおぎ、火を大きくしていく活動をしました。風向きが反対だったために、あおいでる自分の方に煙が来ることが分かると、場所を移動する行動がみられました。
 最後には、一人一個のお餅を焼いて、大きくふくれ上がった見事な焼き餅ができました。昔の人の苦労を知りながら、おいしくお餅をいただきました。
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