３月１４日（月）、延期になっていた５年生の発表を児童朝会時に行いました。詩の群読や合奏等、５年生みんなの心がひとつになった素晴らしい発表でした。６年生からバトンを受け継ぐ準備は万端だと感じました。

　２月のことになりますが、２月１８日（木）、４年生が「アイマスク体験」に取り組みました。当日は西成区社会福祉協議会、山王みどり苑、山王地域ネットワーク等、多くの皆様のご協力を得て、充実した体験学習にすることができました。

　『卒業を祝う会』と同じ３月４日（金）の給食は、６年生の卒業を祝って、６年生と１〜５年生が楽しく会食したり、ゲームやクイズをしたりする『卒業お祝い給食交流会』でした。１〜５年生の各教室では、６年生と１〜５年生が笑顔で話しながら給食を食べる様子や楽しくゲームやクイズ、グループ遊び等をする様子が見られました。６年生にとっても、１〜５年生にとっても、いい時間になったのではないかと思います。

　昨日、紹介することができなかった場面を中心に、『卒業を祝う会』の様子を写真でご覧いただければと思います。

　＜写真上＞：６年生の「ボディパーカッション」の様子です。各グループで工夫した動きを披露しています。

　＜写真下＞：６年生の退場の様子です。本当に心温まる『卒業を祝う会』でした。「６年生、卒業おめでとう！」

　３月４日（金）、児童会主催で『卒業を祝う会』を行いました。毎年のことですが、金塚小学校の『卒業を祝う会』はとても素晴らしい会だと感じます。
　会は、恒例の金塚レンジャーによるエピローグの後、６年生が入場します。最初は５年生代表による「はじめのことば」でピリッとした空気になるのですが、その後の「６年生クイズ」では笑いあり、（なるほど…）の納得感ありで、とても和やかなムードになります。続くプログラム「卒業をお祝いすることば」「わくわくグループからのプレゼント」「引き継ぎ式」「６年生からのことばとプレゼント」「６年生へ贈る歌」は、その場にいる全員の心が温かくなる雰囲気の中で進んでいきます。在校生全員の「６年生、卒業おめでとう！」という気持ちや６年生の「あとは頼んだよ！」、５年生の「頑張ります！」という気持ちがひしひしと伝わってきます。最後は再び５年生代表による「終わりのことば」の後、大きな拍手の中、花道を通って６年生が退場していきます。
　文と写真だけでは伝えきれないですが、少しでも、金塚小学校の『卒業を祝う会』の様子を感じていただければと思います。