1年間の成長を祝い、5年生の歌声が未来を照らす校長先生は、一人ひとりの1年間の頑張りを称賛し、互いに相談したり、伝え合うことの大切さを話されました。そして、拍手と共に式を締めくくりました。 生活指導の先生は、1年間の楽しい場面を振り返り、春休みの過ごし方について話されました。自分たちだけでなく、周りの人の笑顔にも意識を向けて過ごしてほしい、という温かいメッセージが印象的でした。 式の最後には、大阪市歌と校歌を全員で歌い、1年間の締めくくりとなりました。特に印象的だったのは、5年生の歌声です。卒業式でも歌った経験を生かし、大きな声で堂々と歌い上げる姿は、まさに最高学年の見本と言えるでしょう。澄んだ歌声は他の学年の児童たちの心を鼓舞しました。その姿を見て、来年度、5年生が最高学年として学校を引っ張っていく存在になることは間違いありません。 今日は、1年間の学習の成果を振り返り、新たな学年への期待を膨らませる大切な節目です。5年生の歌声は、その節目にふさわしい、希望に満ちた未来を予感させるものでした。 春休みは、心身ともにリフレッシュし、新しい学年への準備をする大切な期間です。先生方のメッセージを胸に、充実した春休みを過ごしてほしいと思います。 春風に乗せて 未来へ飛び立つ (第70回 卒業式)
会場は、卒業生と保護者の皆様、そして温かい眼差しで見守る先生方であふれ、熱気に包まれていました。3月18日、澄んだ青空の下、第70回卒業式が執り行われました。
式典では、卒業生一人ひとりの名前が読み上げられ、大きな返事とともに壇上へ。校長先生から証書を受け取ります。その真剣な表情からは、小学校生活の重みと、これから始まる新しい生活への期待が感じられました。 式典の最後には、卒業生が先生や家族の皆さん、そして友人に感謝の言葉を述べ、未来への決意を力強く語りました。そして、卒業生や在校生代表の5年生の歌声が体育館いっぱいに響き渡ります。歌には、感謝の気持ちや仲間との絆、そして未来への決意が込められており、会場全体が感動に包まれました。会場からは温かい拍手が送られ、新たな門出を祝いました。 最後、卒業生たちは5年生と保護者の皆様、教職員が作った花道を通って門を出ました。大きな声で「おめでとう!」とエールを送り、温かい拍手で卒業生たちを祝福しました。卒業生の門出を祝う、心温まる花道となりました。 卒業式は、6年間の思い出を振り返り、未来への希望を胸に抱く大切な節目です。この日をかてに、卒業生たちがそれぞれの夢に向かって力強く歩んでいくことを願っています。 卒業生の皆さん、本当におめでとうございます! 思い出と感謝を込めて最高の舞台作り5年生にとって、卒業式は先輩への感謝の気持ちを伝える大切な機会です。準備を通して、これまでお世話になった6年生への感謝の気持ちを再認識しました。教員も、卒業生が最高の思い出を残せるよう、5年生をサポートしながら準備を進めました。 準備を通して、5年生は6年生への感謝の気持ちを再認識し、最高の一日を送りたいという気持ちがより一層強くなりました。当日は、心を込めて歌を歌ったり、メッセージを伝えたりして、6年生の門出を祝います。 3月18日、心を込めて準備した舞台で、卒業生がそれぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出すことを、教職員一同心から願っています。 全校児童が熱狂!歯ブラシ争奪クイズ大会!問題は先生たちの健康に関する○×クイズ。全6問で、1問目から波乱の展開!なんと、6年生の児童たった1人だけが全問正解という結果に。 他の学年の勝利クラスを決めるために再挑戦が行われましたが、それでも引き分けの学年が多く、最後は先生同士のじゃんけんに委ねられることになりました。 クイズも先生たちのじゃんけんも大盛り上がり!全校児童が一体となって、楽しい時間を過ごし、笑顔あふれるイベントとなりました。 今回のクイズ大会を通して、歯の健康の大切さを改めて実感するとともに、歯科校医先生や養護教諭への感謝の気持ちも深まりました。受賞した歯ブラシは、大切に使わせていただきます。今後も、歯磨きを頑張り、虫歯のない健康な歯を目指したいと思います! 出題されたクイズを1つ紹介します。 【問題】 校長先生はいやなことがあったときは、紙に書いてやぶる。〇か×か? 全校児童の心を一つに!感動の「6年生を送る会」
3月6日、体育館は温かい熱気に包まれていました。全校児童が心を一つに、6年生を送る会を開催しました。会のめあては「安心して中学校に行けるような 6年生を送る会にしよう」です。1年生から5年生までの児童一人ひとりが、6年生への感謝の気持ちを込めて、メッセージや歌を届けました。
そんな下級生たちの姿を見て、6年生は感極まって涙を浮かべる場面も見られました。会の後半では、6年生から迫力満点の合奏と、感謝の気持ちを込めた手作りのプレゼントのお返しがありました。会場全体が温かい拍手に包まれ、感動的なひとときとなりました。 この会を通して、6年生は下級生からの温かいメッセージを受け取り、安心して中学校生活へと進んでいける自信を得られたでしょう。そして、下級生たちは、6年生への感謝の気持ちを伝えることで、学校への愛着を深め、成長を実感できたのではないでしょうか。 全校児童が心を一つにした「6年生を送る会」は、思い出に残る感動的な時間となりました。6年生は、この温かい思い出を胸に、中学校生活へと新たな一歩を踏み出すことでしょう。 |