４月１日より学校日記のトップページにて、旧年度(2013年度)の記事や配布文書が表示されなくなります。旧年度の記事は画面左側部分に「過去の記事」カテゴリが表示されますので、そちらの方からご覧ください。
　次年度も学校の様子を積極的に発信していきますので、今後ともご愛読の程をよろしくお願いします。

3月24日(月)
　小春日和のあたたかな日に修了式を迎えることができました。
　3学期の終わりは今年度の終わりでもあります。1年間の締めくくりとして、各学年の代表児童に校長先生から「修了証」が授与されました。(学校生活の記録の裏面が修了証となっています)また、1年生の児童２人が1年間をふりかえってできるようになったことを発表しました。
伸びたところや伸びの大きさに差異はあれ、どの子にも必ず、１年間の成長の足跡がうかがえます。ご家庭でも、お子さんとともに今年度をふりかえり、成長をほめてあげてください。
最後になりましたが、保護者の方や地域の皆さまのご支援ご協力のおかげで１年の教育活動を無事終えることができました。ありがとうございました。

3月20日（木）
　AC（公共広告機構）が作った「イイトコメガネ」のCMをご覧になったことがありますか？
　これは「周りの人の良いところを見ようとちょっと意識するだけで、見逃していた良いところがたくさん見つかり、ほめる言葉が増えて、好きな人が増えて、毎日がもっと楽しくなる。」という思いから作られたCMだそうです。
　このCMに合わせて学校で使える教材が作られ、それを活用した授業の様子を撮影させていほしいという要望を受け、先日4年1組で撮影してもらいました。
　今朝、その撮影を行った会社から連絡があり、このCMがカンヌクリエイティブフェスティバル（いわゆるカンヌ映画祭の後に行われるもの）に出されることになったということです。CMを出すのであって、授業の様子を出すものではありませんが、ひょっとしたら、受賞に貢献できるかも・・・。

　たてわり班での最後の交流の場として、同じ班の１〜５年生の児童が6年生の児童へメッセージを綴ったカードをわたし、６年生から下級生へは手作り雑巾が渡されました。
　写真は上から６年生の合奏、メッセージカードをもらう様子、雑巾を手渡す様子です。
　度重なる延期にもかかわらず、当日は２６名の６年生の保護者の方にも見に来ていただきました。ありがとうございました。

　どの学年の発表も、歌の歌詞をかえていたり、手話や踊り、漫才などのパフォーマンスを取り入れたりと工夫を凝らし、６年生への感謝やあこがれの気もち、伝統を受け継ぐ決意などが伝わってきました。
　６年生はお返しに合奏を披露しました。下級生からの想いに応える心地よいメロディが講堂に響き渡っていました。
　写真は上から３年生、４年生、５年生の様子です。