生き物探し 〜4年生〜

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 大阪市では30年後にめざすまちのありかたの一つとして「生物多様性の恵みを感じるまち」を掲げています。それは、「大都市でありながら身近なところに貴重な自然があり、自然や生き物との関りを実感できるまち」であることです。

 そのようなまちづくりを実現するためには、次代を担う子どもたちが、いま身近にいる生物を知り、生物の多様性を保全するために居住地域の環境において何が必要かを考えられる大人に育てることです。

 4年生では、7月に環境局の事業として派遣してくださった外部講師の方々をお招きして、春から夏にかけての生き物調べをしました。わずか30分ほどの調査で、約150種類の生き物を南港桜小学校内で見つけることができました。

 今回は、秋の生き物を調査しようということで、講師の先生方が来てくださいました。子どもたちは、見つけた生き物の名前を次々に教えてもらいながら記録し、春・夏の生き物との違いについて楽しく学んでいました。

(写真は、フィールドワークに出かける前の全体指導のようすです。)

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