３月１８日（土）、住吉小学校の体育館や運動場を使い、住吉連合地域活動協議会主催の「スポーツふれあいフェスタ」が開かれました。
開会式が体育館で行われ、ドッジボール、スピードガン、大縄跳び、グランドゴルフ、スーパーボールすくい、コイン落としが行われました。
児童は９６名、大人も３８名の方が参加され、とても楽しい活動となりました。

　明日、２/１８(土)９時から講堂で見守り隊お礼集会があります。
　２時限目(９：４０〜１０：２５)　３時限目(１０：４５〜１１：３０)に各学年で学習参観があります。４時限目(１１：４０〜１２：２５)には学級懇談会があります。
　各学級の学習参観・学級懇談会の場所と教科についてお知らせします。　
　子どもたちのがんばっている姿や学習の様子を是非ご参観してください。
　また、見守り隊お礼集会も学校公開になっています。学級懇談会も最終ですのでたくさんの参加をお待ちしております。
　なお、１年２組に関してはインフルエンザの流行により学級閉鎖となっているため学習参観と学級懇談会は延期です。２/２７(月)に実施予定です。

「住吉かるた」をご存知ですか？ これは、住吉区の名所・旧跡や昔の風俗、習慣などを、いろはかるたに詠み込んだものです。
　１/２５(水)、はぐくみネット(ブックハウス実行委員会)主催による「住吉かるた大会」が開催されました。子どもたちに地域の伝統文化とも言える住吉かるたの楽しさを伝えるとともに、住吉区の史跡や文化・習慣を伝え、自分の住む地域を大切にする心を育てることをめあてとしています。札には「ゐ」(井戸端会議に花が咲く)や「ゑ」(戎大黒市戎)という字も出てきます。１年生でも、遊びながら歴史的仮名遣いを覚えていきます。
　大会には、事前に参加申込みをした１０８名が、学年ごとにチームを組んで参加しました。競技として行うので、礼に始まり、正座をして対戦します。３年生以上は、トーナメント戦を行うので、異学年との対戦もあります。下学年チームが上学年チームを破ることもあり、会場は熱気に包まれ、子どもたちも興奮していました。
　決勝戦は５年１組のチーム対５年２組のチームの対戦となりました。熱戦が繰り広げられた結果、試合を制したのは５年２組のチームでした。
　帰りには、参加賞のジュースと下敷きをもって帰りました。
　伝統遊びで地域のことを知り、仲間の絆を深めることができた大会となりました。

　インフルエンザが流行しています。本校でも、インフルエンザを含む風邪様疾患等による欠席者が増えきています。
　どの学級においても、欠席状況によっては給食後に下校したり、休業の措置をとったりする場合があります。緊急の早退に備え、ご家庭でもその際の対応について話し合っておいてください。なお、早退等の措置をとる場合には、保護者メールでも連絡します。まだ登録されていない方は、手続きをお願いします。
　また、インフルエンザにかからないようにするために、手洗いやうがいを励行するとともに、マスクをする、人込みを避ける等の予防に努めてください。
　なお、インフルエンザにかかってしまったら、すぐに学校にご連絡ください。インフルエンザにかかると、基本的には、発症してから５日が経過し、かつ解熱したあと２日を経過するまでの期間は、出席停止となります。医師の判断により、感染のおそれがないと認められた場合には、この限りではありませんが、いずれの場合にも、必ず医師の指示に従い、登校させてください。
　

　北西三校会主催の三校合同交流イベント「あそぼうフェスタ」が、１/１４(土)、東粉浜小学校の講堂で行われました。このイベントは、住吉小学校・東粉浜小学校・住吉中学校の子どもたちが遊びを通して交流することで、この地域に暮らす子どもたち同士、仲よくなることをねらいとした取り組みです。
　第一部では、住吉中学校の演劇放送部の劇に始まり、吹奏楽部の演奏がありました。参加した小学生にもなじみに映画やドラマの主題歌などを演奏し、大いに盛り上がりました。
　第二部では、グループ対抗ゲーム大会です。４つのグループに分かれてのゲーム大会ですが、グループは住吉小・東粉浜小・住吉中の子どもたちの混成のグループです。
「綱引き」「ドッジビー大会」等を通して、三校の子どもたちが本当に仲よく活動しました。
　その後、輪投げやけん玉、ストラックアウト等の遊びのコーナーを回る「遊ぼうランド」で遊びました。
　この「あそぼうフェスタ」を通して、三校の子どもたちがお互いに知り合い、仲よくなることができました。また、素晴らしい演技や演奏を披露してくれたり、一緒に遊んでくれた中学生は、小学生にとって憧れの的でした。