３月６日（水）国際クラブ（ハヌルの会）の修了式を行いました。
　国際クラブ（ハヌルの会）は毎週水曜日の放課後に国際理解教育推進事業に基づいて大阪市教育委員会から民族講師（ソンセンニム）を招いて、活動しています。
　今年の修了式では、一人一人に一年間の活動の成果を修了証として手渡した後、子どもたちが作ったハヌルの会の歌をみんなで歌いました。

　３月４日（月）今日は「ありがとうの会」を行いました。
　学校の図書館において図書の貸し出し・書架の整理、読み聞かせ、折り紙教室等々、年間を通してボランティアのみなさまが桑津小学校の子どもたちを支援してくださっています。
　また、「地域安全ボランティア」の皆様がたは、暑い日も寒い日も毎日、子どもたちの登下校の際、地域の各所に立って、子どもたちの安全を見守り続けてくださっています。
　今日はそれらのボランティアの皆様がたに、年に１回ではありますが、全校児童から心を込めて「ありがとう」を伝える児童集会を開きました。
　お礼の言葉、感謝の手紙、心ばかりのプレゼント、短い時間ではありましたが、感謝の気持ちを伝えることができました。
　本当にいつもありがとうございます。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。

　３月２日（土）PTA校庭開放が行われました。これは、PTAの皆さんが子ども達のために運動場で思い切り遊ぶ場所を提供することを目的に、毎月１回実施してくださっています。
　今では、地域にある公園では、ボール遊びは禁止されています。もちろん道路上では危険なためのびのびと遊ぶことはできません。このようにPTAのご協力によって子どもたちの安全な遊び場所を確保していただいています。うれしいことです。
　今日は、６年生にとっては最後の校庭開放の日。合計、１００人を超す子ども達が笑顔で仲良く遊んでいました。

　３月に入りました。今日は、在校生と６年生がチームを作って、ドッジボールをして交流をしました。６年生と一緒に遊べるのももうあとわずか・・・
　精一杯楽しみながらともにボールを追いかけました。６年生にとっては今日は午後から「卒業茶話会」です。桑津小学校に登校できるのはあと１０日あまり。一日一日を大切に過ごしてほしいものです。

　２月２７日（水）１時間目に講堂に全校児童が集まり、「６年生を送る会」を児童会主催で行いました。司会進行はすべて５年生が中心になって進めます。はじめのあいさつから集会委員会によるクイズ、各学年からの歌のプレゼント、表彰状の贈呈、全校児童ではこれが最後になる校歌斉唱、くすだま割り、そして最後に６年生からのお礼の歌と合奏のプレゼントと、在校生からは今までありがとうの気持ちを心を込めて送りました。別れのさみしさを互いにかみしめながらも、心温まるとてもいい集会でした。