卒業生を祝う会がありました。

まずは１年生から５年生が歌や合奏、呼びかけを行いました。
どの学年も日頃の感謝の気持ちを込もった素晴らしい発表でした。

６年生からも歌や合奏がありました。
合奏は迫力があり、歌は講堂に響き渡っていました。

６年生が退場するする時はどの学年もたくさんの拍手と「ありがとう」の声がずっと続きました。

この日の土曜授業は、
地域の方々をお招きした観劇でした。

劇団如月舎のみなさんによる「きんぎょの転校生」。

きんぎょ、どじょう、ふな、めだか、なまず、池に住むユニークな登場人物たちの物語を、
笑ったり、驚いたり、ハラハラしたり、喜んだりと、
感情豊かに鑑賞している子どもたちの姿が印象的でした。

「本当のともだち」について、改めて考えるきっかけになったことでしょう。

新年を迎え、新たな気持ちで全校児童が集まりました。

校長先生からの話を聞き、今年の目標についてしっかりと考えることができたようです。

それぞれの学年の締めくくりとなる３学期。
とりわけ、六年生は卒業が近づいています。

みんなにとって素晴らしい一年になりますように。

１年を締めくくる、すみきった歌声の校歌から始まった終業式。

六年生からは、思い出に残ったことが発表され、
その堂々とした立派な姿に拍手の音が響きわたりました。

11月15日、日曜参観とともに、作品展の鑑賞会がありました。

今年も学年ごとのテーマに沿って、子どもたちの思いが込められた力作がズラリ。

子どもたち一人ひとりのこだわりを発見し、楽しんでいただけたことと思います。