6年生の社会科では、
暮らしにかかわる政治について学習しています。

今回は、人々の生活を支えている税金について、税理士の方々をお招きして教えていただきました。

シールを使った町づくりや、もし世界から税金がなくなったら？をテーマとしたDVDを観て、
税金がいかに自分たちの生活を豊かにしてくれているかを学ぶことができました。

選挙権が１８歳以上に引き下げられ、
６年生の子どもたちにとっても、選挙に参加することが遠い未来ではなくなりました。

今回は、東住吉区の選挙管理委員会の皆さんにお越しいただき、
選挙についての授業と模擬選挙の体験をさせていただきました。

初めての体験に子どもたちは興味津々！
以外と難しくなかったと、
選挙に対する抵抗感が薄まったようです。
主権者としての意識が芽生えるきっかけになってくれればと思います。

これを機に、ご家庭でも政治について話題にあげていただければと思います。

「薬」が世間をにぎわせている昨今。
６年生では、薬剤師の先生をお招きし、
「薬の教室」を開いていただきました。

薬は、本来「健康を助ける」働きをもつものですが、
正しく使う知識がなければ、逆に体に「毒」となってしまう。

子どもたちは、見たり聞いたりしたことはあっても、その意味までは知らなかったことを丁寧に教えていただきました。

また、麻薬等の「健康を壊す薬」についての動画を見て、誘惑に負けない強い意志をもつことを改めて意識することができました。

大にぎわいのピース大阪で大阪大空襲をはじめ、戦争と平和について見学しました。
展示されたものを見ながら、熱心にメモをとる子どもたちの姿が印象的でした。

お弁当は大阪城公園で。
風が少し冷たい分、日ざしのあたたかさを心地よく感じることができました。

大阪歴史博物館では、古代からの大阪の歴史を見学し、自分たちが住んでいる大阪について、さらに深く知ることができました。

16:48
ココス前に到着しました。