平成31年度 就学援助制度について
先日、お子様を通じて平成31年度 就学援助制度の案内を配布しました。
(新小学校1年生については入学保護者説明会にて配布しました。) 就学援助制度とは、経済的な理由によって子どもたちの学習する権利が妨げられないように、教材費・給食費・就学旅行費等の学校教育にかかる費用について、大阪市が必要な援助を行う制度のことをいいます。 制度の趣旨をご理解いただき、援助を希望される方は申請の手続きを行ってください。 ●申請期間 「早期2申請」…平成31年3月15日(金)まで 「一般申請」… 平成31年6月28日(金)まで ※税情報利用の場合は、5月15日(水)までに提出してください。 ●提出場所・方法 ・新小学1年生〜新小学6年生 瓜破小学校 事務室(できるだけ保護者の方が持参してください) ・新中学1年生 瓜破中学校 事務室(できるだけ保護者の方が持参してください) ※瓜破中学校以外へ進学の方は、進学先の中学校に提出してください なお、制度の詳細については配布済みのお知らせやリーフレットでご確認ください。 ●配布済みの資料 1.就学援助制度の申請について(新1~6年生) 2.就学援助制度の申請について(新中学1年生) 3.平成31年度(2019年度)就学援助制度のお知らせ(早期2・一般・随時) 4.平成31年度(2019年度)就学援助申請書兼世帯状況票 (1と2は提出先が違うだけです。4と5は全児童共通です。) むかしあそび体験 1年
1月24日(木)1年生は、生活科の学習として地域の皆さんをゲストティーチャーにお招きし、「むかしあそび体験」を行いました。
「羽根つき」「お手玉」「あやとり」「折り紙」「めんこ」「だるまおとし」「こま」「けん玉」を、それぞれ体験しました。 日本の伝統的な遊びを体験し文化に触れることができる貴重な時間として、また地域の方々と身近に接し交流できる機会として、とても楽しく学ばせていただきました。 みんなの笑顔があふれる、和やかなひと時となりました。地域の皆さんの温かい想いが伝わりました。寒い中をお越しくださり、本当にありがとうございました。 この取り組みがこれからも続けられますよう、よろしくお願いいたします。 瓜破中学校訪問授業 6年
6年生は24日(木)の午後、瓜破中学校に行き、中学校での授業を体験しました。
この春からはいよいよ中学生になるということで、子どもたちはわくわくドキドキ……少し緊張して中学校の門をくぐりました。 全体で体育館で説明を受けた後、各クラスそれぞれの教室に分かれて授業を受けました。 中学校の先生に指導していただき、子どもたちは授業の雰囲気を肌で感じ、少しは中学生の気分を味わえたようでした。 租税教室 6年
23日(水)6年生対象に、「税」についての出前授業がありました。
毎年、東住吉税務署主催で税金について学ぶ「租税教室」を行っていただいています。 瓜破地域で会計事務所を開いておられる税理士の方と、納税協会員で西区で会社を経営しておられる方が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。 税についてのさまざまな知識や、税金が私たちの暮らしに役立つ使い方をされていることなどを、たいへんわかりやすくお話ししていただきました。 ほかにも、自分たちの学んでいるような小学校を一校作るためにはどれくらいのお金(税金)がかかるか、や、40メートルもの高さのあるはしご車は一台何円くらいの税金を使って作られるかなど、みんなの身近なところからの話題や楽しいクイズも取り上げられました。 普段あまり意識していないけれども税金には重要な働きがあることを学べた、有意義な授業となりました。 また、東住吉納税協会からは、会長様も授業を見学に来られていました。 お世話になった東住吉税務署をはじめ、皆様方、ほんとうにありがとうございました。 「学校情報化 優良校」に 認定されました
瓜破小学校では、タブレット端末やデジタル教科書・電子黒板等のICTを活用した教育の取り組みを進めています。
子どもたちに情報活用能力を育み国際社会に大きく貢献できる力をつけること・ICTを積極的に活用して「わかる」授業を行い、楽しく意欲的に学ぶ子どもを育てること、などをめざして日々の教育活動を行ってきました。 このたび、このような教育への取り組みについて日本教育工学協会より「学校情報化優良校」として認定していただきました。 先日「学校情報化 優良校 認定証」が送られてきました。 これからも、子どもたちが「ICTを使った授業が楽しい」と思えるように、そして学びの力をさらに向上させられるように、取り組みを進めていきます。 |
|