２月５日（木）
　本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食は、ご飯、鶏肉の竜田揚げ、ジャガイモと野菜の煮物、白菜の酢の物、牛乳でした。
　竜田揚げは、しょうゆで味付けし、衣にでんぷんを使うので、揚げると赤茶色の中に所どころ白い部分ができます。その模様が、百人一首にうたわれた、もみじが流れる龍田川の景色に煮ていることから、龍田揚げとよばれるようになりました。
　　千早（ちはや）ぶる　神代（かみよ）もきかず　龍田川（たつたがは）
　　　からくれなゐに　水くくるとは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　在原業平朝臣

２月５日（木）
　木曜日の朝、児童集会の様子をご紹介します。本日の児童集会では、放送委員会の発表を行いました。クイズも交えながら、放送委員会の日常の活動についての紹介を行っていきました。放送委員会の活動について、しっかりと知らせることができたと思います。

２月４日（水）
　本日の給食の献立をご紹介します。本日の給食は、ご飯、関東煮、もやしのゆず風味、茎わかめのつくだ煮、牛乳でした。
　わかめは、北海道東岸および南西諸島を除く日本の沿岸と、朝鮮半島などに分布している海藻です。水温が下がる秋から成長しはじめ、冬になると若いものが収穫されます。この、冬の生わかめが、一番おいしいそうです。
　今日の給食に使われている茎わかめは、葉の中央を走る「中肋（ちゅうろく）」とよばれる部分を使っています。
　ご飯によくあうおいしい茎わかめは、大人気でした。

２月４日（水）
　本日、５年生は総合的な学習の取り組みとして、「千本クリーン大作戦」を行いました。千本南公園（通称:つみき公園）に行きました。子どもたちが、よく遊んでいる場所です。きれいに見える公園にも、よく見ると小さなごみがあることに気づきました。子どもたちは意欲的にごみ拾いに励みました。日頃より、清掃活動に積極的な５年生の子どもたちです。１５分ほどの間に、ごみを集めることができました。拾い終わって、子どもたちはとても清々しい顔をしていました。

２月４日（水）
　今日は立春。暦の上では、今日から春です。立春は、冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となります。そもそも「春になる」とは「寒さが増さなくなったとき」とされています。そのため、春の初頭は当然に寒さが底を打った時期となり、この日が寒さの頂点となります。昔も今も、「春とはいえ、まだまだ寒いですね」と言われる所以です。
　
　２年生は、教室で、ヒヤシンスの水栽培を行っています。根が伸び、葉も伸びて、つぼみが見られるものもあります。