いじめについて考える日
7月1日は「いじめについて考える日」と設定し、防止と根絶に向けて学校全体で取り組みました。
全校朝会の校長先生のお話のなかで、3つの課題が挙げられました。 1.いじめがどうしてだめなのかを考える。 2.いじめをなくすために、学級でどんなことができるかを考える。 3.もし、いじめがあったら学級でどうするのかを考える。 学級では道徳の時間やホームルームを活用して、いじめはいつでも、どの子にも、どの学校においても起こりうるという認識のもと、自分や友だちの心を深く傷つけ、生命をもおびやかす許されない行為であることを確認しました。 そして、いろいろなステキな個性が集まる学校や社会では、お互いのことを認め合い尊重し合える気もちの大切さについて考えました。 いじめは、加害、被害、傍観に関わらず、すべての人が傷つく許されない行為であるという考えのもと、いじめられた友だちをみんなで守るという姿勢をもつことが大切です。 今後もこれらの姿勢のもと、いじめの防止と根絶に向けて取り組んでいきたいと考えています。 |
|