人権教育推進委員会行事

平成30年11月22日(木)明都館にて、全盲の山本美惠子さんを講師にお招きして、「視覚障害の方の理解と支援の仕方を学ぶ」をテーマとした、人権教育推進委員会行事を行いました。
山本さんの日常生活やスポーツをしている映像を見たり、視力を失ったきっかけや生い立ち、視力を失ったことで苦労されたお話を聞きました。また、行動を共にする盲導犬《フェリシア》とのコミュニケーションの取り方なども教えていただきました。その後、ガイド歩行の説明を受け、体育館に移動して2人一組になり、一人がアイマスクを着用して目の見えない状態でガイドを頼りに歩き、もう一人はガイドとして誘導をするガイド歩行の実地体験も交代で行いました。
生徒のアンケートによると、「話を聞いて、視覚障害の方の苦労がよくわかった。」「今後は手伝えることがあれば、声をかけてお手伝いしようと思う。」などといった意見が多く寄せられました。ガイド歩行体験も96%の生徒が「やって良かった」と答え、その体験が今後は声をかけて手助けをしたいという声につながったようです。
講演の中で山本さんは、「私たちは、聴くことと触ることで情報を得ています。」とおっしゃっていましたが、持参していただいた文房具にも触ってもわかるような工夫がされていました。さらには、目の見える私たちでも折ることが難しそうな折り紙で作った作品もいくつかいただいたので、都二工の掲示板やガラスショーケースに展示しています。
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