２月１６日（月）に本校の２年生の英語科の教員による出前授業が
酉島小学校で行われました。

中学校の校長先生・保健室の先生・新１年生の授業担当の先生を
パネルを使って紹介しながら、表情を英語で表そうという授業を
行いました。
児童たちは、中学校の先生を初めて見るので、
興味津々で授業を受けていました。積極的に発言する児童もいて、
中学校の進学に対する興味を持ってくれたと思います。

２月９日　、梅香中学校にて小中交流会が行われました。
四貫島小学校・酉島小学校・島屋小学校の生徒を招いて、
中学校の説明と部活見学をしていただきました。

体育館では、吹奏楽部によるオープニングセレモニーが行われ、
中学校の日頃の様子をスライドショーで見てもらいました。

その後は、中学生が部活動をしているところを、
生徒会引率のもと順番に見学して、
より中学校の様子をイメージしてもらいました。

　日本での1年間の食品廃棄量が、世界の5000万人分以上の食料に匹敵することから、「もったいない」「食事は残さずいただく」などの話もされていました。
　また、現地で豚を直接飼育した後にさばいて食べることと、日本のスーパーで売られている豚肉が同じ過程で加工されていることに消費する側の私たちが気付いていないことをあげ、どちらも命をいただいていることに変わりはないとも話されていました。
　最後に、1年生の代表が謝辞を述べ、有意義な国際理解教育の時間が終わりました。

　1年生は、本日6限体育館で国際理解教育を行いました。ゲストティーチャーに青年海外協力協会（ＪＯＣＡ）の近畿支部支部長をされている河合憲太様をお迎えして、青年海外協力隊時代のお話を聞かせていただきました。海外青年協力隊経験のある此花区長の西原昇様も来られ、ごあいさつをいただきました。
　一般的なアフリカのイメージに対して、都会ではビルが立ち並ぶなど想像とは違っていることなどを話されていました。

１月２９日・３０日に社会体験学習として、
職場体験をさせていただきました。
此花区にある四貫島中央通商店街にある
「肉の牛若」では、男子２名が参加させていただきました。
元気いっぱいの生徒だったので、早速集客業務を経験させていただきました。
商店街じゅうに響き渡る大きな声で、参加することができました。
また、接客業務では、お客様の注文を聞いて商品を量るのに苦労しましたが、
従業員のかたのご指導のおかげで、効率よく仕事できるようになりました。
大きな声であいさつもできるようになりました。