本校にも書道部がありますが、今回は習字作品の展示を紹介します。
ちなみに書道と習字の違いは学ぶ目的の違いだとのことです。
お手本通りの綺麗な字を書く方法を学ぶ習字に対して、芸術性を追求し、字を通して自己を表現することが書道です。
習字とは読んで字の如し、字を習うことです。正しい筆順でお手本通りに書くことで、バランスよく綺麗に整った字が書けるようになることを目的としています。書道とは、筆と紙を通して自己表現をすることを目的とする芸術です。ただ字を書くのではなく、字に思いや感情を込めて書きます。書道で学ぶことは筆順や筆の持ち方といった基本的なことに加えて、自分の個性が出た作品を書くための技術を身に着けます。
　　さて、一年生が国語の時間に学習した習字の作品「大地」が教室前廊下に展示されています。ぜひ、ご来校の折には生徒たちの作品をご鑑賞いただければ幸いです。　頑張っているね！１年生

明日(6日)の給食メニューは…
カレーライスです。

スプーンがあると便利です！
各自でスプーンを用意してください！

☆学校には貸出用スプーンはありません。

　 本日、７月３日（火）の５時限目に１年生が体育館で誕生学について学びました。誕生学スクールプログラムとは、「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる」をコンセプトに、『誕生』を通して、子供に「自分自身の産まれてくる力」を伝え、生まれる力を再認識することで自尊感情を育むことを目的とした次世代育成のためのライフスキル教育プログラムとのことです。
　　また、自尊感情向上アプローチにより、青少年健全育成に寄与する出張授業として、内閣府に公益目的事業の認定を得ています。
　 さて、７月に入り、一段と蒸し暑くなった体育館でしたが、子どもたちは講師先生のお話をしっかりと聞いていました。
プライベートゾーンに誰か他人が侵入してきたときには、大きな声で「いや！やめて！」と叫ぶことや自分らしさを大切に、他人と比べるのではなく違いを認める心を持つことなどを学びました。

いのちの大切さ、自分のいのち、自分らしさ、相手のいのち、相手らしさ、自分から始まる未来のいのち、心と身体と相手と未来を大切にできる力をしっかりと身につけよう。　　　がんばれ！梅香中１年生

本日、７月２日（月）全校朝会に此花区に住んでおられる吉本興業の住みます芸人「かりんとう」のお二人が登場しました。恒例となった梅香中学校の夜間遠足（８月４日〜５日）をぼくたちと一緒に歩きましょう。僕たちの名前を覚えてと、持ちネタのギャグ「かりかり」と子どもたちに何度も披露していました。全校集会ということもあり子どもたちの表情も最初は堅かったものの最後は笑いや拍手もでてきました。おかげさまで一週間の始まりを笑顔でスタートすることができました。感謝いたします。
暑い日が続きますので、皆さん水分をこまめにとって頑張りましょう。